人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「手」の自在美 極上手洗い洗車のキーパープロショップ岐阜店!

2015年03月14日 | コーティングビジネス
キーパー技術コンテストでみんなが上位入賞を果たしてくれたので
より関心をもって彼・彼女等の洗車時の動きを観察するようになりました。
技術とは何なんでしょう?

私の場合思い浮かんだのは 
小学生の時に挑戦したあまごの「テンカラ」釣りでした。
ミミズや川虫の餌釣りならあまごを釣り上げることに自信はありましたが
毛ばりを長いハリスでポイントに打ち込むテンカラ釣りは
餌釣りのようなわけには行きません、ちっともつれずに
早々にテンカラ釣りは断念しました。
しかし やはり名人はいるのです。
毛ばりを虫らしく流す事で ちゃんとあまごを釣り上げるのです。
その時始めて「技術」と「道具」の関連性を思い知る事になりました。
釣りキチ三平(マンガ)に登場する「毛ばり仙人」と三平の釣り比べを
夢中で読み漁ったものです。


                                                   
「極上手洗い洗車」の主人公は文字通り「人の手」で洗うことです。
機械洗車より丁寧にソフトに隅々まで洗うことに
お客様は価値を見い出されて対価を払ってくださいます。

手前味噌な話ですか
キーパープロショップ岐阜店のキャストの洗車姿勢を見ていて
見とれてしまいました、動きが美しいのです。
私には釣れなかったテンカラですが 
名人の動きはやはり美しいのです。
洗車とテンカラ釣りに共通するのは
動きの美しさにありました。

所作・しぐさにまで広がる可能性を秘めた美しさです。
ここまで行けばもはや 洗車道ということになるかもしれません。

極上手洗い洗車中の動きを観察すると
「早い・キレがある・メリハリがある」・・・・言葉の表現力ではあらわし難いですが
モップを持つ手を肘が支えそれをまた肩が支え 
腕が自在に動かせるように もう一方の手が車体に添えられて
低姿勢~伸び上がる動きを円滑にしています。
「手」洗い洗車とは 主人公は「手」ですが
肘も肩も足腰も総動員した全体美でありました。 
 
「手」の動きという部分美でなく 
「身体」の動きという全体美こそが
「極上手洗い洗車」という基本技術でありました。

テンカラ釣りでは 
毛ばりが自然界の虫のような動きや流れ方をすることで
あまごが間違えて食いつきます、 
不自然な動きをすると警戒心の強いあまごは見向きもしません。


キーパー技術コンテストで好成績を得た理由は
先人が試行錯誤しつつ完成させた洗車マニュアルという智恵を
自らの身体に覚えこませたからです。

                                                    
お客様が『「キレイ」になったね。』と喜ばれる言葉を聞いて 
彼・彼女たちは自然と無理なく基本を身につけて上手くなりました。
キャストはお客様が育ててくださるのです。
素直な人たちですからお客様の喜びに自然と笑顔が溢れて
みんな良い顔をしています。


是非一度 キーパープロショップ岐阜店の
「極上手洗い純水洗車」を施行してみてください。
お客様のお心に「美」のスイッチが入ると思います。
「美」なれば「善」と「真」も同時に顕れて気分よくなられます。
コメント
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