車のボディーとは自分の心そのもの まとまり育つ心！

桜の蕾も膨らんできた感じです、店横の桜は私に似てせっかちなのか早咲きです。

昨夜１９時より全体会議を開催しました。
議題の１つが　キーパー技術コンテスト東海チャンピオン大会出場の壮行会でした。
その中で　出場する４名が語ったのは
「順位が付く競争という面もあるけれど　
緊張する場所で　過去の自分の成績より上の得点を目指す。」
という自分との対話という対自意識をベースにした視点でありました、
他と争って優勝を狙うという対他意識をベースにしたものではありませんでした。

過去の自分より成長した自分に出会う目的が参加の意義です。
こういった意識は商売ではとても大切です、
環境の変化のなかで感情に翻弄されず平常心を保てるのは
「腕を上げてお客様に喜んでいただきたい」という
純粋な気持ちの発露であって
必ずお客さんの支持・賛同・共感・信頼を得ます。
参加者の順位が必ず付くコンテストの中で
自分自身を見つめる機会にしたものが
結果として高順位を得るはずです。

対自意識にとって車のボディーは　自分の心そのものです。
「車をキレイにさせてもらう。」とは　
自分の心を磨かせてもらっているという思いに必ず到達します。

逆に対他意識は　自他の比較に陥り
「車をキレイにしてやっている。」
区別を生じて優越感を得ようとする観念に結びやすいのです。
これは言葉を変えれば傲慢さであり　お客様は敏感に感じられる

キーパープロショップ岐阜店キャストの意識は
自分を磨くことがお客様満足へ結びつき
また自分たちの喜びへ帰る
自他一体感に溢れています。
こうして「しあわせへの道」がつくられていきます。

キーパーコーティングの上達を促すＤＶＤに
「ボディーと会話しろ」を参考に
意識の置き所・目の向けどころこそが
上達の鍵を握っていることを　
キャストたちから教えてもらったようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

そういいつつも全国チャンピオンになって
会社に快洗ＲＯをもたらしてください！と　願います。

個人の成長・気づき・主体性の喚起と
組織としての一体感による成長に向けて
キーパー技術コンテストは良い機会となっています。