人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

冬がやってくる!

2014年10月17日 | 日記
御嶽山の噴火で行方不明になっておられる人の捜索が打ち切られるようです、
標高3000メートルの山頂は既に冬が到来しつつあるようです。

ニュースによればスペインでエボラ熱の三次感染者が発生したとか・・・・。
パンデミックになれば現代の黒死病(ペスト)の可能性も・・・・。
株式市場の下落が世界パニックの先駆けでない事を祈りたいでいです。
リーマンショック以来 世界的な金融緩和策で景気の回復をはかった欧米ですが
どうやら二番底へ向かう可能性を感じます。
いくらマーケットへジャブジャブのお金を出しても
なかなか設備投資が増えません、日本は少子化・高齢化が進むのですから
目先の成長を志向するよりも 若者がイキイキと働ける社会を作り
若者が子供を産み育てて行こうとする社会に向かうと良いと思います。

老人や看護に膨大な社会保障費を支出しても 
はっきり言って「死」は「生」とセットですから
「生」=若者の可能性にコストをかける政策を重視すべきかと考えます。
明治維新も若者たちが中心に成し遂げました、
社会を変革する原動力はいつの時代も「若者」なのです。


大局的に世界を俯瞰すると 
資本主義という考え方の行き詰まりの時代に 
エボラ熱が顕れたのは 人類にとって警告ともいえます。
物質的な繁栄は20世紀で終わり 
21世紀は精神的な成長を目指せとも言うようなものでしょうか?

腹八文目で満足といった価値観へ人々を促すものか
それとも原始まで戻ってやり直せとなるのか
世界は冬の時代を迎えつつあるのかも知れません。

                                                    





お客様を買う気にさせ スタッフを売る気にさせる
スタッドレスオリジナルPOPです。
他にはない オンリーワンな手作りです。
材料はアマゾンの空箱 と雑誌やパンフレットの切り抜き 材料費限りなく0円
毎年再利用しています。
資源を無駄使いしなくても充分です。
腹八分目の資本主義とはこんなことでも可能かもしれません。




情報化社会の欠点として 
知ってもどうすることもできない情報まで聞こえてしまい
不安を増幅したり脅えたりしてしまうことが上げられます。


日本のローカルの岐阜の小さなタイヤ屋のオヤジまで
最新のスペインのエボラ熱のニュースがリアルタイムで飛び込みます。
これなどは「知らぬがホトケ」「触らぬ神に祟りなし」です。

それよりか前向きに生きる若者たちとともに
志を合わせて目の前の課題に挑戦する生き方が健全です。
冬が来ればスタッドレスタイヤがいる人のお役に立てれば良いのです。
小さな店だからこそ親切で優しい対応ができるのです。

この前 何気なしに本を読んでいたら
「前後裁断して今を生きぬけ」とありました。
前とは過去です 過去を悔やまず
後とは未来です 未来に取り越し苦労をせず
今 目の前の事に集中せよ。  こういう教えです。
なるほどです 「イマージン」=今を生きる人です。
われながら良い社名を戴きました。


将来店が増える車美容業が成長する、 それはそうですが
「今」はスタッドレスタイヤの時節到来ですから
それに注力します。
コメント
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