祝キーパーコーティング導入１０周年 成長の始まり！

１０月に入りました、１０月は神無月ですが
出雲は神在月　八百万の神々が出雲に参集して
縁結びのご相談をされる月とか。
不思議な人の縁を感じます。

弊社がキーパーコーティングを見よう見まねで導入したのは
２００４年１０月です　それから１０周年を迎えさせていただきました。
その時　出雲の神々は二つのご縁を我々に結んでくださいました。
１つは　キーパーコーティングの主宰会社当時アイタック技研（株）と谷社長
もう１つは　当時１７歳高校生の高山成明君。

それから１０年が過ぎタイヤのアルバイトをしていた高山君は
キーパープロショップ岐阜店の店長として育ち　
アイタック技研（株）はキーパー技研（株）と名を変えて
来春いよいよＩＰＯ＝株式上場をされるまでになられました。
ようするに「つき」のある会社とお付き合いを始め
「つき」を持った人が社員になってくれたのです。

小さなタイヤ屋の幸運です。
タイヤ屋であることにこだわらず　
夏場ヒマ疲れで疲弊するスタッフの気分転換ぐらいの安易な決断で
キーパーコーティングと極上手洗い洗車を導入したのが
１０年が過ぎると高山店長・臼井店長・大山サブチーフ・舟橋君・武藤光希君と
車美容業に５人の若手を集中するまでに育ちました。

そして次の成長に向けて　新しい人材の一次募集で二人の女性スタッフをパート雇用し平日の対応力を高め
１０月６日には土日の対応力を高める為に二次募集に踏み切ります。
店長以下社員を中心にすえ　その周辺をパートアルバイト戦力で補強し
仕事のレベルに応じて補完する仕組みの構築です。

高額コーティング商品や研磨作業など
高度な技術を必要とする仕事と
車内の清掃や手洗い洗車など
丁寧さを必要とするけど技術レベルの低い仕事と仕分けし　
より効率的な店舗運営をするための処置です。
こうすることで中心の社員は店長やチーフの仕事を学んで目指す余裕が生まれ
来るべき時の出店に対応する準備です。
アバウトな出店カウントダウンは７００日後となっています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１０年前　２００４年１０月の洗車粗利益と
１０周年直前の２０１４年９月の対比は
実に２００倍まで増加しました。


ここまでになるともはやタイヤのヒマ疲れを補填する意味より
タイヤ小売業を車美容業が凌駕し
社の主力事業に育つ　育てる方向性に向いてきた感じです。
事実車美容若者５人とタイヤのベテラン４人と
若者の数が多くなっています。




「若者たち」という連続テレビドラマを見ましたか？
両親を亡くし　幼い兄弟姉妹を養う
長男アサ兄を中心とした家族を描いたものでしたが
とても面白く拝見しました。
「君の行く道は～果てしなく遠い　だのにな～ぜ～歯を食いしばぁ～り君は行くのか・・・・・・」

みんあその答えを求めて外へ外へ行くうちに　いつの日にか
大切なものは自分の心の中にあることに気が付く　旅立ちです！
未来は若者のものなのです。

イマージンは君なのでは？
もちろん私も若者です！