先週末から、マリンくんが食欲不振と体調不良だったので、25日にお医者さんに連れて行ったのですが、体温低下と心臓の状態が思わしくなく、今日明日かもと言われました
帰り道に、酸素補給やチャオちゅ~る等を買い込んで、帰宅後は様子を見ながら活動の補助をやっていました
昨日の深夜1時頃に家の者に仮眠を取らせた後、口元に水分を近づけたりトイレに行きたがるか等の確認をしながら、寝てはいけないのでブログ等を更新しながらお付き合いしていました
一段落して様子を見ていると、ヨロヨロと移動を繰り返し始めたので、体を触ってみた所、動悸が激しく息苦しそうだったので、家の者に声を掛け、酸素供給を始めたのですが、呼吸が戻らず亡くなりました
朝方、葬儀社に個別火葬をお願いして、花屋さんでマリンくんの好きだった華やかな色の花を買い、昔好んで食べていたご飯も買ってきました
体重も、3kg台まで落ちていたのですが、毛並みは良い状態で、寝顔も穏やかな表情をしていました。
本日の午後には、遺骨となって帰ってきますので、小さな祭壇を造ってやりたいと思い、現在準備中です。
お医者さんに行った翌日の深夜に亡くなっていますが、心臓が弱っていたので、息苦しかったのだと想像出来ますから、これ以上苦しい状態が続くのを見るのもかわいそうでした
自分のお家で、家族全員に見守られて旅立ったので、少しは辛さから解放されたと思いたいです
人や動物との別れは、忘れゆく歴史の中に置いてくるものですが、流石に19年近く一緒に暮らしていると、小さい存在なのに空間がぽっかり空いた感じがします
悲しいとも寂しいとも違った、空白感が切ないです
遺骨が帰ってきたら、花を飾ってあげようと思います
旅立っていったのですね
空白感が切ないというお言葉に胸がつまりました
悲しくてかける言葉がおもいあたりませんが
思わずコメントを入れさせて頂きました
いつかこんな日が来る我が家の猫に重なります
心からお悔やみ申し上げます。
こればかりは悲しいです。
やはり、最後は家族と一緒がベストと思います
ぽっかりと心に穴があきました。
ご家族に見守られ旅だったマリンちゃん、心よりお悔やみ申し上げます。