MODEROID 1/100 ザブングル 武装

昨日の完成後にあちこち可動させて、強度とパーツの付き具合を確認していました

昨日記載した通り、胸部と腹部の関節は現状で硬めにする事は出来ないのと、太腿の伸縮時のストッパーも垂直方向に対しては弱いのが分かりました

本日は各武装を装備してポーズを取ってみます

30mmライフルは左右どちらでも構えられますので、標準的に右腕に装着してみました

このライフルの特徴的な形状で、前腕部への固定パーツがある為、腕部の前輪パーツと干渉してしまい、前輪パーツを取り外す事になります。

前腕部の外装パーツも非変形のものと交換しますが、この辺りの交換等も全てクリア出来ないと完全変形とは言えないのですけどね。

 

4連装バズーカを左腕に装備させました

これも30mmライフル装備の時と同様に、腕部の前輪パーツと干渉してしまいますので、前輪パーツを取り外す事になります。

この武装に関しては、旧キットの改造でもやってみましたが、前輪パーツとの共有はまず無理だと分かっています。

 

3連装バズーカと9連装ロケット弾ポッドを取り付けて、ザブングルのフル装備状態になります

この武装に関しては、ブングルスキッパーの主翼とも干渉せず、頭部のアンテナへの影響も無いので、非常に美味い位置取りだと思います。

尚且つ、基部の回転が追加されているので、武装自体の角度的な見栄えも良いですね。

4連装バズーカのパーツ組み換えで、右手に装備してみました

やってみて感じましたが、30mmライフルと4連装バズーカは、装備時に前輪パーツを片方だけ残しておくのが、ちょっと気になりますね。

30mmライフル程度は、前輪パーツとの共有を考えられなかったのでしょうかね。

 

付属で平手が付いているので、3連装バズーカだけを装備して手を添えてみました

3連装バズーカ自体角度を変えられて、腕部の可動範囲も広いので、結構普通に構えられますね。

ブングルスキッパーの主翼をそのままの状態で使用出来るので、アクションベースがあれば、オープニングのポーズも取れそうです。

 

3連装バズーカをやったので、反対側の9連装ロケット弾ポッドも単独で構えてみました

見た目ですが、こちらの装備の方がしっくりと来ているように感じます。

撮影していて気が付きましたが、前腕部のパーツを非変形の外装パーツにしておいた方が見栄えが良かったですね。