今回はスピリット編です。
ワークス編の際に、足首の閉じた状態への変更を行っていますので、飛行状態も見栄えは良くなっています。
スピリット本体
昔作成した際に、金蔵部分をそのままにしておいて、数年後に塩を吹いたので、今回は十分に研磨して、プライマーを吹いてから塗装してあります。
飛行状態
ランドブースター及ぶ武器類は、取り外してあります。
本体の裏に、シールドを付けられる様な設定がありますが、シールドの前面に取り付け用の突起を付けないと無理なので止めました。
上から見た状態
足はある程度開かないと、足枷部分乗りません。
真っ直ぐにしてみようかと思いましたが、太腿と股間接の見た目が悪くなるのと、腰アーマーの可動を増やさないといけないので、今回は取り止めました。
肘部分
普通で考えると、外側にある程度曲げて�拙まるのですが、設定だと内側に曲げて、手首を回転して�拙まっています。
上腕と下腕部を形状を壊さない程度削って、75度程度は曲がるようにしてあります。
キットに付属している腕を使用すると、肩部分から差し換えになる為、勿体無いけど捨てました。
手首部分
流石に通常の手首で、取っ手に捕まると本体が落下します。
全体を通して、この部分だけはどうしても差し替えが発生します。(実に悔しいが、この大きさの可動する指はちょっと作るのが難しい、バンダイのHGに期待してはいたのですが…)
取っ手部
キット付属のパーツを、手首と取っ手の分解して、手首に穴を開け、プラ棒を差し込んで取っ手部と接着しています。
可動しますので、エルガイムのポーズ替えに際にも支障はありません。
この部分が固定だと、現状のような飛行状態は再現できません。
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