現在コンバーターの可動と形状変更の仕上げを行っております。
今回のダンバインは、発売当時(1983~1985年辺り)の状況でどこまで良くなるかをテーマにしていますので、当時あった物だけで加工しています。
ザブングルの時代ですので、かろうじてポリキャップは存在しましたが、ボールジョイント等は無かったと思いますので、後はプラ版とプラ棒で仕上げる予定です。(実は胴体の幅詰めをやったのに、ボールジョイントを使用すると、どうしても可動部の隙間が必要になるのが嫌なのも事実です。)
取り付け基部は、コンバータの幅詰めに合わせて上部を削り取っています。
可動が緩くなる事を前提に、ポリ部品(ライナーのタグの部分)をプラ棒で押さえながら固定して、きつくなるようにしてあります。
コンバーター関係のパーツ、かなりバリが多い上に接着面の浮く部分が多々ありますので、現在地味にパーツ同士を合わせながら、調整しています。
この時期のは合いがわるいですが、ダンバインはまだ良かったような覚えが