何とか完成致しました。
いや~最初の予定より何日余分にかかったのやら、その分完成度は高くなったようなので、まあ良しとしましょう。
完成間際でキャノピー開閉部の位置が決まり、画像のように開閉するようになりました。
これ以上上に持っていくと、ウィングキャリバーの機首可動時にぶつかってしまいますので、この位置で斜め上方位置で合わさるような調整をしています。
この調整だけでも結構イメージが変わりますので、一度試してみて損は無いと思います。
脚部はもう少し開いて後方に移動出来ますが、全体のバランスが悪くなるので、画像程度がベストの状態です。(可動範囲を取りすぎたのが無意味になりました。)
こうして見ると、胴体部がちょっとボリュームが有り過ぎる観がありますね。
次に造る時(何時の事やら)は、腕部と胴体部は全体的にスクラッチになりそうです。
背面から見ると、オーラコンバータ自体が大きく見えますが、形状が張り出したような形をしているので、大きさのバランス的にはこんなもんだと思います。
足首は、後ろ爪を可動せずにベタ足状態で接地出来ています。
オーラキャノンは何処にも干渉することなく、スムーズに移動しますので、HGの解釈の方がアクション的には良いと感じます。
劇中でキャノンの弾が無くなった様な会話がありましたが、この砲身の弾は何処にあれだけ搭載しているのでしょう?ザクバズーカ並みに不思議です。
このまま頭部の横に移動も出来ますが、180度回転して後方へも向きます。(意味が無いのでやりませんが)
キットのままレールがある状態と比べても、こちらの方がスッキリ見えて良いかもしれません。(ここまでやってしまうと、そう思い込まないと厳しい…)
1/72ビランビーの透明ライナーを加工して、クリアーイエローで塗装しています。
画像だと見え難いのですが、うまい具合に気泡が入っているライナーですので、見た目が面白くなりますので、キットをお持ちの方はガンプラ等で、ビームサーベルを作る際に試してみてください。
上から見た状態の、オーラキャノンとコンバーターの位置関係です。
この位置が基本的にウィングキャリバーに影響しますので、この位の間隔と高さがベストだと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます