goo blog サービス終了のお知らせ 

幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HGCE ライジングフリーダムガンダム

2024-04-07 01:20:20 | 趣味

予想はしていましたが、ベース無しで立っているのは厳しいキットですので、アクションベースに取り付けて撮影しています

画像で確認していないので、パッケージと説明書に頼っていたのですが、頭部の31mm近接防御機関砲シュラークファングと、ヴェルシーナ・ビームサーベル及びフラッシュエッジG-3シールドは追加で塗装しました

特にフラッシュエッジG-3シールドは、展開時に内部に色分けがされていたりしたので、一旦バラして全て塗り直しました

ウイング部分は左右に広がっているので、バランスは保てるのですが、変形時に機首になるパーツが大きいので、重心を持って行かれます

付属パーツですが、変形時の補助パーツ以外は、ビームシールドと平手にエフェクトパーツが数種ある程度です。

完成してみると、かなりボリュームのあるキットなのが分かります。


変形時の機首パーツの左右に、水平翼を兼ねたウイング部の可動パーツもあるので、パックパック部はかなりのボリュームになります

これまでのフルーダム系のウイングと違い、画像の状態以上には折り畳めないので、通常機体の三倍程度の横幅になっています。

このウイングパーツ、結構可動させるのに手順が必要です。

 

今回の機体の最大の特徴である、MA形態への可変機能

ムラサメを参考にした設計とありましたが、確かに簡単な可変方式で、特別注意するような構造ではありませんでした。

この形態の為に、ウイングを大型化させた様なデザインにも見えますね。


 

可変時の状態を下から見た状態ですが、ウイングガンダムの可変形態に近い感じです

この状態で大気圏に突入するようですが、ビームライフルが一番下で、誘爆したりとかしないか不安です。

説明ではシールド無しでも、大気圏突入可能とありますが、という事は頭部さえ保護出来れば、どの体勢でも大気圏突入が可能という事なんでしょうかね。