goo blog サービス終了のお知らせ 

幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガンダムアストレア

2021-09-20 01:04:22 | 趣味

雑誌付録の改造キットと比べると、同じ仕様の完成体なのですが、部分的に新規造形のパーツが使われているので、全体的にバランスが良くなっています

新規の武装が付属しているので、やはりこの方がアストレアに合っている感じがします

タイプBという設定があり、コーン型の太陽炉を装備した状態を再現出来ます

テスト的に装備しただけで、基本的にはスリースラスター型のものが標準装備になっています。

設定だと、この太陽炉がエクシアの物になったようなので、その後ダブルオーからクアンタへと受け継がれていったようです。

 

GNビームライフルは、太腿上部に取り付けられます

プロトGNソード、GNランチャー、GNビームライフルの三種は右腕で構える事になるので、併用は出来ませんね。

両手両足にハードポイントがありますが、付属の武器は取り付けられません。


 

GNビームサーベルが、ちょっと位置的にあちこちに干渉します

GNビームライフルは、脚部と一緒に動くのですが、これもこの位置に付いていると、可動時に滅茶苦茶邪魔になります。

タイプ-Fには、これ以上にオプション武器が付属するので、かなり凄い事になりそうです。


 

プロトGNソードには、銃は内蔵されていないので、大型の実体剣での仕様になります

GNシールドは、エクシアの物よりコンパクトになっていて、軽量で構え易くなっています。

プロトGNソードの取り付けは、前腕部にガッチリと付いているので、取り外す際に気を付けないと、塗装が剥げそうになりますので慎重にやらないと危険です。

 

GNビームサーベルは、エフェクトパーツが二本付属しています

OOシリーズのHG版は、ビームサーベルのエフェクトパーツが長いので、他のキットへの流用にも使えそうです。

但し、接続部が丸では無く四角い場合があるので、確認してから流用するようにしないと失敗する事があります。

 

GNビームライフルは、ちょっと変わった形状になっています

テスト型なのか、前腕部の接続部分のパーツに、GN粒子発光部分があったりします。

OOシリーズ共通で、この前腕部での固定方式は、武器の固定には向いていますが、手首の可動が出来なくなるのが問題ですね。


 

GNランチャーは、肩のクラビカルアンテナを取り外して、GNドライブ直結式として装備出来ます

トリガーは若干外側にしないと、真っ直ぐに構えることが出来ないので、画像のような位置調整が必要です。

見た目ほどの重量は無いので、普通に構えても寄れたりする事はありません。

 

GNランチャーは肩のジョイントを外して、通常の銃のように構えることも出来ます

後方のジョイントパーツを外しても良いかも知れませんが、設定を見てみるとこのまま使用しているので、何とも言えませんね。

これが、第三世代にあたるヴァーチェ等の、GNバズーカ等の武装開発の参考になったようです。