昨日の続きになりますが、全パーツ造り終わったので、本日は合体させてみます
三機を合体状態に変形させた状態になりますが、バルディプライスとキャタレンジャーの先端部を、中央にずらさないと合体出来ません
良く出来ているのは、二機をパルサバーンに差し込むと、頭部が迫り出して来て、ピッタリと定位置に固定される点です。
変形時の各パーツは、それぞれにストッパーがあったりして、カチッと収まるのが良い感じです。
元の三形態の状態から変形させて、合体した状態がこちらです
可動重視パーツや形状重視パーツに交換しなくても、バランス良くまとまっていますね。
一点気になるのは、肩パーツは上腕部に被さっているだけですので、腕を回すと離れてしまいます。
流石に設定通りだと、あの時代のメカの背面は寂しいですね
腰のリア部に白いピンが見えると思いますが、脚部を開かない場合は、このピンを中央部に差し込んで、腰の左右外装を固定出来ます。
脛のパーツもそうなのですが、各パーツが大きいので、どちらかと言うと大雑把なイメージに見えてしまいます。
こちらが、可動重視パーツと形状重視パーツに差し替えた状態です
頭部のアンテナ部、掌パーツを差し替え、脚部外装を被せて、胴体内に収納されている股関節の可動部を交換しています。
脚部は大型化するので、安定性の面でこちらの方が良いのと、掌はこの大きさの方が見た目が良いですね。
両肩の外装を交換して、ショルダーキャノン発射状態を再現出来ます
昔から気になっていたのですが、こんな大きな砲身を、何も肩に装備しなくても良いのではと感じていました。
上下可動はしますが、それ以上は可動しないので、後は肩アーマーで調整する事になります。
通常装備の、パルサーベルとバルディガードです
お決まりの問題ですが、この大きなシールドってどこから出て来るんでしょう?、パルサーベルの方は伸縮するようなので何処かに収納出来そうですが、バルディガードはデカすぎますね。
MODEROIDもシンカリオンから数えて6体目ですが、機体によってパーツ構成が違うので、造っていて楽しいのでこの先も楽しみです。