最後の一体がやばい事になりました
何と、年末に外箱と内袋を処分した時に、間違えてパーツを一個捨ててしまったようです
このパーツ、シールと一緒の所に入っていたようなのですが、現状で見当たりません
背中の中心のパーツですが、ライナーに付いていないパーツなので、転がって何処かに行ったか、出し忘れて捨てたかのパターンです。
スーパーミニプラは、パーツ請求できないので、同じものを造る事にしました。
幸いな事に、同じ商品が倉庫にあったので、パーツの形状と大きさは分かりました
5mmプラ棒で芯を形成し、削り込んで本体を造ってから、ライナーからプラ棒を造って差し込んであります。
短時間で、95%程度は同じものを複製できました。
気を取り直して塗装を終了し、後は組み上げるだけとなりました
青獅子ほどではありませんが、境界線が全く無いので、付属のシールを見ながら、幅と長さを合わせて塗装する事になりました。
画像にはありませんが、複製したパーツはシルバー塗装にしています。
相対的に、どの機体も顔がライオンに見えないのですが、黄獅子に至ってはどうしても犬に見えてしまいます
構成は青獅子と同じですが、全体的にこちらの方はメカっぽいデザインになっています。
5機体とも共通で言える事ですが、合体時は余剰パーツになるからとはいえ、脚部の空きスペースが大胆過ぎますね。
よく分からない固定武装も最後となりました
イエローソードとガトリングミサイルに、何と最後はサンド地雷となっていますが、流石に地雷とは驚きましたね。
ここまで造ってみましたが、これだけ見ていても、映像を見る気にはなれないですね。
変形方法は青獅子と同じですが、とりあえず合体時の形態にしてみました
頭部の接続部分を、引き出して角度を付けてみましたが、これかなり大きく動きます。
合体時の腰部分に、カバーの様なものも無いので、脚部はかなり広範囲に可動しそうです。