幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

ビー玉とチェ―リング

2020-08-21 00:59:54 | 日記・エッセイ・コラム

少しずつではありますが、朝方の気温が下がり始めた気がしています

猫達の雰囲気を見ながら、時間帯で適温になる様に室内の温度管理の風量も、この辺りから1~2段階の間で調整を始めています

この間、京都の方に「チェ―リング」の話をしたところ、どうも遊んだ記憶が無い様だったので、ふと以前の事を思い出した

福島のかたに同じような話をした時も、見た事が無い様な事を言われた記憶があります

これはビー玉ですが、子供の頃に公園で取り合いをしながら増やしていった記憶があります

大・中・小のサイズがあり、基本的に一番小さいサイズの物を使って、何種類かの遊びをやっていました。

毎回、泥だらけの球を洗っていた事を憶えていて、欠けたりはしましたが、不思議に割れたりはしなかったですね。

さて、これがチェーリングですが、普通は画像左下のように、繋げて首にかけたりして、女の子が遊ぶものです

東京の下町(下手すると荒川区だけ?)では、画像右下の様な球(毎回ルールを決め、4つ玉とか5つ玉とかを作ります)を作り、それをビー玉の代わりにして遊んでいました。

これを最初に始めた理由は、室内でやっても危なくないのと、ビー玉の様に土の上でなくても、転がって行かない点です。

これ以外に、おはじき(当時駄菓子屋で、500円玉サイズの物を売っていた)を使ったりして、冬場の室内用の遊びを開拓していました

コメント (2)
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