土壇場で結構パーツが破損して、修復に手間取っていましたが、何とか完成いたしました
本体のゴールド部分は予定通りの色にはなったのですが、こうして完成して見ると意外と派手さは無くなったように思えます
エルガイムに比べると、パーツ自体の劣化がかなりありましたので、流石に年数が経過しているな~と実感いたしました。
発売当時に一度造って、十数年前に再度造って以来ですので、懐かしく思いながら楽しく組めました
このキットは1/100シリーズ中で一番完成度が高いキットだと思いますので、皆さんも一度は造ってみて欲しいところです。
オージェは付属の武装が無いので、サーベルを二本造って持たせるようにしてみました。
固定武装が多く、劇中ではコーディングによるバリア等も強力な機体でしたが、キットとしては手持ちの武器が無いと寂しい物になります
実はこの可動部分をポリパーツで補強したのですが、ちょっと硬めに調整した関係で、見事に破損致しまして、結局新規で造り直しました
バインダーの可動部はキットのままですが、これが結構可動しますので、ポーズを付ける際は色々試せて楽しいです。
この可動部の仕組みは、この後のキット改造時に参考になる仕組みなので、実に参考になりました
設定画に、こんなポーズがあったのでやってみたくて、下腕部を弄ったのですが、このポーズ自体は余り感動しませんでした。
フルアクション・エルガイムMARK-Ⅱも続けて造ろうかと思ったのですが、R3版が飾ってあるので、対抗して相当弄る事になりそうなので、今回は押えておきます
この後は、ここまでやったのでエルガイムの1/144シリーズの見直しをやってみようかと考えています。