全てのパーツに手を入れているので、接着待ちやら合わせ目消しやらで時間を食っています
昨日1/600のキットを見ていて唖然としたのですが、1/610のキットにライナーが一枚追加されているだけでした。なんていい加減な物なのだとちょっと悲しくなりました。
脚部の関節パーツは画像のように接続します。
回転軸がありますので、降着ポーズの際は横向きに、飛行ポーズの際は後方に可動します。
一応軸自体も上下しますので、降着ポーズの際は90度以上脚部が反り返った感じにもできます
エンジン部分は、プラ版とプラ棒で長さと形を整えてみました。
後足の可動範囲も分かったので、上下スライドと回転をするように加工します。
この部分は1/600のキットを参考にしています
胴体部の腕部接続部ですが、腕部自体が樹脂パーツなので、緩みを補正する為にプラ版で調整をしています。
都合9mm程詰め込んで、樹脂パーツが揺れずに可動するようにしてあります
左腕は、肘の接続部は胴体側と同じ様に、プラ版を6mm程詰め込んであります。
鋏パーツですが、穴の大きさが違い過ぎていた為、腕側もくり抜いてポリライナーで繋ぎ直す事にしました
脚部は、足首と一番上の関節は軸自体をポリライナーに変更、二番目の関節は軸側にポリライナーを埋め込みます。
二番目の関節の改造は、ビランビーの際にやった方式と同様です。
現在右腕の鞭をどうするか検討中です
