誕生日だというのに浮かれ気分も忘れ、ただひたすら造っています
太股の下部にポリキャップを仕込み直して、膝側に軸を入れてあります。
足首には軸受けを埋め込んで、脛の内側に前後可動する可動軸を入れて繋ぎます。これで戦後左右に足首が可動します。
脹脛部分を大型化したので、キットよりはイデオンらしくなったと思います。(キットのままですと脚部が弱々しいので、スマートなロボット形態に見えます。)
膝の切り離したパーツはセンター位置に、脛の下部のパーツは足首の切り離し時に半分になったので、下側を造り直しました。
太股の可動部は斥力隠したのですが、これ以上やると可動に支障が出るので、ちょっと見えている状態です。
足首ですが、何故かキットのままではうまく収まらないので、全体的に左右を削って、側面上部はラインを変更する為に造り直しました。
爪先の突起物を、脛に収納できるように溝を掘ったのですが、足首を脛に対して真直ぐにしないと入らないので、あまり意味が無かったかも知れません
足首も60度程度までは可動しますが、関節が丸見えになるので、この辺りは考えものです。
1/600も視野に入れて造っているのですが、現状で可動か変形かの重点の置き方を考えないと、ちょっと無理がありそうな気がします
先行して手首を弄っていたので、仕上げてみました。キットの状態がそんなに悪くないので、親指近辺のラインを変更して使用してみます。
手持ちの武器(この大きさで波動ガンは造りません)も無いので、この辺りはこの位でスルーします。