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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG セラヴィーガンダムGNHW/B

2025-04-09 01:09:09 | 趣味

予想はしていましたが、元の機体でも部位の動きに制限があったので、武装が追加された事で、より一層動きが悪くなりました

多分、セラヴィーガンダムを記載するのも最後になりそうなので、細かく武装関係を記載しておきます

これでもかという位に重装備で、火力と防御力をアップしています

腰に追加されたGNキャノンは、殆ど可動出来ない上に、発射状態にするのも結構大変です。

GNフィールドは、ヴァーチェから引き継いだ感じの装備になっています。



 

背面には、セラフィムがそのまま変形して配置されているので、流石にこの部分には追加はありません

両肩のGNキャノンに、推力強化用のブースターが追加されているので、フェイス部のアンテナが窮屈で折れそうです。

ただでさえ可動に制限があるのに、この状況になると、脚部の干渉率が半端無く狭くて、太腿は殆ど可動出来ません。

 

組み合わせで、武装のバリエーションが変化しますので、一通りやっていきます

先ずはメイン武装のGNバズーカⅡの、ダブルバズーカ状態でのバーストモード。

GNバズーカⅡを接続して、中央部を展開して再現出来ます。



 

GNバズーカⅡを、シングルモードにして、その状態でバーストモードにする事も出来ます

GNバズーカⅡ自体長身ですが、ダブル・シングルどちらのモードでも、保持力に問題はありません。

後方のパーツが可動しますが、トリガー部分を上手く持たせれば、どの角度でも支障はありません。

 

GNバズーカⅡのシングルモード状態で、肩部のGNキャノンに接続して、バスターキャノン状態を再現出来ます

左右同時に行うと、ツインバスターキャノンになります。

トリガーを掴む際に、腕部の角度に制限が掛かりますが、GNキャノンとの接続部の角度も、ある程度は固定されていますので、調整すれば上手く掴めます。

 

バスターキャノンは、ダブルバズーカ状態でも接続出来ます

この状態でバーストモードにすると、ダブルバズーカバーストキャノンと言う名称になります。

この状態では、殆ど角度固定にしないと、GNキャノンとの接続部が外れそうになります。


 

かなり厳しい姿勢ですが、肩部と脚部のGNキャノンの展開状態です

膝のGNキャノンは、元の機体の時も展開時に制限が掛かりましたが、今回は腰のGNキャノンにも干渉するので、一層展開状態が厳しいです。

この状態だと、脚部を可動させるとバランスを崩しそうになります。


 

腰部のGNキャノンの展開と、GNフィールドの展開

腰のGNキャノンは、一旦取り外さないと展開させるのが、かなり厳しい構造になっています。

GNフィールドは、4基共に引き出せますが、安定性は良くないので、丁寧に可動させないと簡単に外れてしまいます。


 

全武装展開状態の、ハイパーバーストモード

安定性は良いのですが、かなりゴチャゴチャしているので、スマートさには欠けていますね。

ストライクガンダムの様な感じではなく、防御シールドを張って、大出力の砲撃を放つといった、火力重視の仕様になっています。




背面にあるので見えませんが、ハイパーバーストモードの時は、フェイス部もバーストモードになっている様です

フェイス部の可動は、元キットと同様にスムーズに行えます。

この機体、余剰パーツは無いのですが、セラフィム用のパーツが存在しますので、組み換えの準備をして、明日確認しながら記載します。


HG セラヴィーガンダムGNHW/B 塗装終了

2025-04-08 01:08:08 | 趣味

アリオスの時以上に塗装箇所が多く、更にデザイン的な問題で、塗装部分の資料が見え難いので、途中で嫌になりそうな作業でした

参考に引っ張り出してきた、前回のセラヴィーガンダムの方も、追加で数か所塗り直しました

いや~イエローの塗装部分が、色が付き難い上に塗り難い形状だったので、かなり苦労しました

画像の作業以外に、スミ入れが残っていますので、まだまだ面倒な部分が残っています。

結構グレーの部分とブラックの部分は、よく見ないと判別が出来ない箇所が数か所ありますので、光の加減や角度で何度も見直す事になります。

 

未塗装のパーツを見ながら、組み立て工程と見比べていました

セラフィムガンダム用の、GNビームマシンガンがあるのを見落としていました。

添付画像のセラフィムガンダムでは、判別出来なかったのですが、設定を確認してみると、画像の様な塗り分けが必要な事が分かりました。


HG セラヴィーガンダムGNHW/B 製作準備

2025-04-07 01:07:07 | 趣味

最終決戦仕様の最後は、セラヴィーガンダムとなります

元々の重武装が、より一層ゴテゴテになる感じです

外観の状態を見ると、ガンダムバーチェの装備を追加したような感じに見えます。

この機体も前回の塗装状況が分かり難いので、また完成体を引っ張り出して再確認が必要そうです。


 

追加武装分を、セラフィムガンダムに装着する仕様が載っています

肩部に追加パーツを取り付け、サイドアーマーを交換して、武装パーツを取り付ける仕様になっています。

セラヴィーガンダムと一緒に、セラフィムガンダムも引っ張り出すしかない状況ですね。


 

いちいち考えてるのも面倒なので、2体とも持って来ました

セラフィムガンダムも完成からはや14年経過しているので、こうして見るとかなり懐かしく感じます。

出してきた序なので、変形させて合体させてみますかね。


微妙な季節の衣替えて…

2025-04-06 01:06:06 | 趣味

果たしてこれから暖かくなるんでしょうか

毎年微妙な季節の変わり目になっていますが、今年は寒いのか暖かいのか、数日単位で変化しているので、数日先の天気が読み難くなっていますね

どうも商品画像に惹かれてしまう傾向があり、躍動感が無いと映えない服を選んでは、その度にどう撮影するかで悩んでおります

以前、薄手のワンピースの時は、ある程度簡単に広げられたのですが、今回の生地は少し厚手なので、どうやったものか結構試行錯誤していました。

この衣装は、大股でかっ歩すると非常に映えると思いますが、静止状態だと構造自体が分かり難い状態に見えますね。

 

 

 

 

スカート部分を広げないと、こんな感じになりますが、生地自体はかなり多いので、見事にゴチャっとなりますね

ま~春先なので、緑色で爽やかなイメージと思い購入したものなので、色合い的にはクリア出来たと考えています。

意外とズボンスタイルは、着せ替えが大変なので、購入時にかなり考えてからの購入に至り、上手く行っただけでも上出来と思ってしまいます。


HG アリオスガンダムGNHW/M 続き

2025-04-05 01:05:05 | 趣味

接続パーツと会うアクションベースを探しに行ったのですが、この間制作したダブルオーライザー+GNソードⅢに付属していた、オーライザー用のベースが使えました

そういう事で、久しぶりにアリオスガンダムの変形をやっています

何か、ダイターン3の腕部カバーの逆パターン変形の様な位置移動で、GNミサイルコンテナの位置を変更しています

キュリオスよりは、飛行形態と呼べる感じの形状ですが、ほぼ槍の先端の様な形態です。

変形時の安定性はしっかりしています。



 

リアアーマーを一旦取り外してから再接続する事で、腰から肩パーツまでを固定出来るので、脚部を安定した位置で固定出来れば、この形態でぐら付く事はありません

脚部は縮んでいますが、GNビームシールドが機首になっているので、かなり長い機体になっています。

GNミサイルコンテナが付いた事で、全体のバランスが良くなった様に見えます。

 

少し位置的には気になりますが、GNキャノンを取り付けてみました

握り手パーツの位置と、主翼のパーツが干渉しているので、握り手にGNキャノンの取り付けパーツを差し込むと、完全にパーツが重なってしまいます。

この状態では、腕部を少し外側へ移動させないと、どうしてもGNキャノンを取り付けられません。

 

元のアリオスガンダムの時に、ここまで細かく確認しなかったのですが、GNツインビームライフルもこの状態での装着時には、主翼と干渉していました

一応GNツインビームライフルは、この形態で地上攻撃用に、銃身が可動しますので、状態を再現してみました。

ただでさえ高速移動しているのに、この状態で射撃して当たるんですかね。

 

この形態の時の機首先端部には、GNビームライフルが装備されていますので、主装備として使えます

それに合わせて、キュリオスの時と同様に、GNビームシールドが画像の様に展開します。

攻撃方法も同じ様に、この状態で敵を挟み込んで切断するパターンです。


 

この形態では、GNミサイルコンテナの展開で、ミサイルの弾頭が綺麗に見えます

GNミサイルコンテナ本体ですが、前腕部に接続されているので、この形態でも結構自由に可動出来ます。

ただ、展開状態にする時は、結構しっかりとしているので、丁寧にカバー部分をずらさないと、破損してしまいそうな感じもします。