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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ブレイヴ一般用試験機 製作準備

2025-05-09 01:09:09 | 趣味

設定画を見ていると機体色が違っているだけですが、指揮官用試験機の方はグラハム・エーカーは左利きなので、GNビームライフルを利き手で装備しています

指揮官用試験機と一般用試験機の違いは、疑似太陽炉の搭載数が2基なのか1基なのかとなっています

よく調べてみて分かりましたが、指揮官用試験機用の疑似太陽炉は、サイドバインダーに装備されていました。

一般用試験機の疑似太陽炉は、本体側に装備されているようです。

 

基本形状が同じなので気が付きませんでしたが、指揮官用試験機と一般用試験機では、サイドバインダーの大きさが違っていました

指揮官用試験機は、この部分に疑似太陽炉が搭載されているので、大型化されている設定のようです。

これ形状が同じなので、裏側のGNビームサーベルの収納部分を見ないと、一見しただけでは分かりませんね。


HG ブレイヴ指揮官用試験機

2025-05-08 01:08:08 | 趣味

流石にフラッグ系の最終機体なので、シンプルですが非常に上手くまとまった構造になっています

これまでのこの機体系には無かった、アクションベースも付属しています

両形態用の専用の接続パーツがあるので、ガッチリと固定出来て、これはかなり使い易くなっています。

これまでのダブルオーシリーズの中で、アルケーガンダム並みに全長があり、他機体と比べると頭一つ大きな機体になっています。

 

MS形態時に、大型GNコンデンサーが余剰パーツになります

基本的に巡航形態で出撃して、戦闘時の変形段階ではパージしてしまうような設定になっている様です。

巡航形態時の位置としては。変形時の脚部を隠せるので、デザイン的にはあった方が良いですね。

 

GNビームライフルは、名称をドレイクハウリングと言います

グラハム・エーカー専用機なので、当然のように左腕で構える事になります。

左右どちらでも使用出来るように考えたのか、下部のトリガーが左側と右側に2か所付いてます。


 

サイドバインダー内の収納状態でも大きいなとは思いましたが、実際のGNビームサーベルはかなり長めです

収納状態のものと比べると、柄の形状が違うのですが、結構良い感じのデザインです。

本体の身長があるので、武器類が長めでもバランスは取れていますね。


 

GNビームライフルは、先端部を取り外してショートバレルにしたり、画像の様に位置をずらして発射態勢を再現したり出来ます

ただしこの部分、あまり取り付け部分が大きくないので、何度もやっているとその内緩くなりそうです。

マスラオ系と同じ様に、MS形態時はサイドバインダーの干渉が気になりますね。

 

お馴染みの、頭部後方のエネルギケーブルですが、今回は接続先がありません

スサノオまでは、武装系の何処かに接続用のジョイント部がありましたが、この機体にはありませんでした。

これを使用するには、別の機体から武装を拝借してくるしかないですね。


 

これまでの機体より一層、各部のロック機構が追加され、安定した変形状態を保てています

この状態が宇宙空間での巡航形態となっていて、劇中で多く見かけた形態だと思います。

この形態で機首のGNビームライフルと、サイドバインダーのGNキャノンを同時発射する、トライパニッシャーがこの機体の最大の武装になっています。


脚部はサイドバインダー基部と、脛のパーツを接続しているので、定位置で固定出来ます

丁度空間を、大型GNコンデンサーが隠しているので、見た目も綺麗にまとまっています。

腕部がこの状態なのは、フラッグの頃からなので、結構見慣れていて気にならなくなっていますね。


 

巡航形態で大気圏内を飛行する際は、サイドバインダーから翼を展開させます

GNビームライフルは、この状態でも発射状態になりますが、少し飛び難そうな見た目になりますね。

さてこれはMS形態に戻してからディスプレイに飾って、一般用試験機を造り始める事にします。


HG ブレイヴ指揮官用試験機 塗装終了

2025-05-07 01:07:07 | 趣味

ダブルオーシリーズのガンダム以外の機体は、考えてみるとかなり久しぶりなので、少し楽しく感じてしまいます

結構細身の機体ですが、変形構造でもあるので、塗装箇所の確認は楽でした

ビームサーベルは資料ではクリアーオレンジでしたが、見栄えが悪かったので蛍光レッドにしました。

頭部のレンズ部分と、サイドバインダーのビームサーベルは、非常に塗り難い形状になっています。

 

付属のデカールですが、頭部の内部に貼るシルバーの部分だけは使用します

この部分だけは、このデカール並みの光沢が無いと綺麗に見えないのと、塗装で表現すると厚みが出てしまうので、パーツの合いが悪くなります。

先程確認しましたが、この後製作予定の一般用試験機も全く同じ塗装になります。


HG ブレイヴ指揮官用試験機 製作準備

2025-05-06 01:06:06 | 趣味

現状あと少しでシリーズをコンプリート出来るので、ダブルオーシリーズを続ける事にします

ブレイヴには指揮官用試験機と一般用試験機がありますので、順番に両機体とも造ります

こちらが指揮官用試験機で、グラハム・エーカーの専用機になっています。

このタイプの機体は、フラッグ・イナクトから15年程経過しての製作になりますので、実に懐かしく感じています。


 

見た目的には、フラッグにマスラオ・スサノオのデザインを加えたような感じになっています

飛行形態への変形も、フラッグ・イナクトと同様に、スムーズに行えそうなデザインになっています。

基本的に、指揮官用試験機と一般用試験機は、部分的に異なる部位はありますが、基本形状や変形機構は同じ様なものに見えますね。


HG ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)

2025-05-05 01:05:05 | 趣味

完全にこの間のキットと同じ内容だったので、サクサクと完成致しました

何度も造っていますが、変わらずこのボリュームは気に入っています

最初の頃は、両肩のオーライザーのパーツが、かなり大きく違和感を感じていましたが、見慣れてくるとそうでもなくなります。

このシリーズの機体は、どの機体も独特なので、その辺りは面白いですね。


 

造っていて気が付いたのですが、オーライザーのパーツに、若干ヒケが出て来ています

シリーズ的には後半のキットですが、初期生産分を購入しているので、この時点でヒケが出ているという事は、この後の再販分は気を付けた方が良いですね。

同じ金型で、イベント時にクリアー版等も多数存在していて、かなりの数が生産されているのでそろそろ危険視した方が良いですね。

 

組み上がってから分かりましたが、粒子貯蔵タンク部以外でも違いがありました

オーライザーのクリアーパーツが、オレンジからホワイトクリアーに変更されていました。

設定を見ても同じ仕様になっていますが、これは意外と気が付かないですね。



 

付属のパーツも同じ内容になりますが、太陽炉のパーツは、とりあえず残しておく事にします

このベースですが、意外と他のキットにも使用出来て、パーツ数も少なく場所も取らないので、結構役に立っています。

一番大きなエフェクトパーツは、この状態ですと、パーツが外れ易いですが、装着すると安定します。


前回各形態を細かく記載しているので、今回は主要形態だけ載せておきます

前回はダブルオー単体状態で載せていましたので、ダブルオーライザーでGNソードⅢの、3連ビームライフルモードをやっておきます。

オーライザーのバックパック部分が干渉するので、角度的に制限がついてしまいます。


 

GNソードⅢの刃先に、エフェクトパーツを取り付けて、接続状態のGNシールドを構えてみました

武装的には、これがフル装備に近い状態になりますね。

両肩のオーライザーのパーツを、美味い具合に展開させると、かなり動きのある表情を付けられます。

 

一番多く見慣れた、メイン武装のGNソードⅡに、エフェクトパーツを取り付けた状態

この状態で飾っておくと、かなり場所を取りますが、ダブルオーライザーとしては一番見栄えがする形態だと思います。

少しエフェクトパーツ自体の安定性が悪いので、何処かにぶつかると簡単に外れてしまいます。

 

最後にGNソードⅡのライフルモードもやっておきます

多分、この先参考にすることも無いので、ディスプレイに飾ったら、地震で倒れたりしない限りは触ることも無くなると思います。

暫く堪能してから、専用のコーナーに移動します。