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幻影日記

仕事と猫の世話をしながら、新旧織り交ぜて造りたい物を感じるままに造っています。

HG ガンレオン 製作準備

2025-03-07 01:07:07 | 趣味

大物続きになりますが、こちらはあまり立体物を見かけない、SRWOGシリーズのガンレオン

この機体は、まだゲームをやっていた時代のものなので、それなりに記憶に残っています

ガンレオンも主人公機としてプレイしていましたので、懐かしいな~と感傷に慕っております。

コトブキヤ製品を見かけなくなってから、かなり時間が経過していますので、まさかこれをプラキットで造る日がくるとは、夢にも思わなかったですね。

 

流石にこの時期で、尚且つバンダイのHGキットとなれば、設定上の装備は全て揃っているのが定石ですから、かなり濃いキットになっていると思います

完成時の大きさは、ヒュッケバインシリーズより少し大きい程度なので、設定よりは小さくなっていますね。

かなりギミック的には豊富そうなので、完成後も楽しめそうな気がします。


HGCE デスティニーガンダムSpecⅡ&ゼウスシルエット

2025-03-06 01:06:06 | 趣味

いや~合体形態の維持ですが、バランス取りとスタンドベースの調整が結構厄介です

ポーズを上手く調整しないと、ベース毎重心を持って行かれて転倒します

先ずは、そのままの状態で合体させてみました

後で取り付けるとかなり面倒なので、最終的に発射状態にした際は、光の翼を展開した状態にするつもりなので、今の内に装着しておく事にしました。

最初はそのままの状態で、デスティニーにゼウスシルエットの各パーツを取り付けていきましたが、途中から重量で関節が持たなくなってきたので、ベースに取り付けながらの作業になりました。

 

 

 

 

腰のリアアーマーに取り付けたパーツからのアームを、バックパックに取り付ける右側の予備砲身と、左側のミサイルコンテナに接続するので、胴体部の安定性は増しますが、腰が可動出来なくなります

ゼウスシルエットの主翼部と、光の翼が干渉する部分が多いので、角度調整の際にかなり難航しています。

画像左側の予備砲身、1本は発射形態時に使用しますが、残り2本はこのままなので、デスティニーを前屈姿勢にしたりすると後方に張り出して、かなり場所取りの際に邪魔になりそうです。



 

発射状態でポーズ変更を始めると再現し難くなるので、今の内にミサイルコンテナの発射状態を記載しておきます

上部はハッチを可動させて展開し、側面はパーツ交換で再現しています。

ゼウスシルエット自体が大型なので、ミサイル自体が小さく感じますが、それなりの大きさのミサイルです。

 

これも発射状態にすると見え難くなるので、両脚部側面のミサイルコンテナの展開状態も記載しておきます

このハッチは開き難く、裏側からミサイルパーツを押し出して、開放状態にしないといけません。

押し込み過ぎると外装毎外れますので、結構力加減が面倒な事になっています。

 

さて発射形態ですが、実際にやってみると起点が多いので、かなり思い通りの形にするのが大変です

尚且つ、砲身全体がそれなりの重量なので、変に傾けるとベースが浮いたりします。

本体の位置取りと、両腕部とトリガーの位置関係を上手く合わさないといけないので、画像の状態からの変化が厳しいです。

 

ベースの支柱の上下関係で、全体の状態を上に持って行くと、砲身に角度を付け易くなるのですが、トリガーを握り難くなります

肩と腕部の位置も、余り無理な角度にすると、見た目の違和感が出てしまうので、普通に砲身を支えるように見えないといけません。

現状で計ってみたのですが、ディスプレイ予定の場所に入らない大きさになって来ていますので、飾る場所自体を変更することにしました。

 

現在、予備砲身部分が下に接地していますが、支柱を伸ばしてこれを持ち上げて、砲身自体の角度をもう少し上向きにします

基本的に、現状の姿勢から大きく変わることはありませんが、飾る場所に合わせて微調整する事になりそうです。

この後は、この状態で実際に飾る場所に持って行き、調整しながら飾る事にします。


HGCE ゼウスシルエット

2025-03-05 01:05:05 | 趣味

昨日に続けて、本日はゼウスシルエットです

全長50cmとなっていましたが、単体での形態では50m以上になりまして、合体時の砲撃形態で50cmを若干切るサイズになります

最近造ったAMガンナーよりも全長が長いので、これは流石にヤバいですね

流石にこの状態では、ディスプレイに飾るのは無理があるので、デスティニーかアカツキとの合体状態で飾ることになると思います。

シルエットを飛行形態にまとめているのですが、大気中で使用する仕様ではないので、主翼の部分は要らないような気がします。

 

後方下部に、リニア砲の砲身が付いているのですが、これを装着するシーンが見たかったですね

先程計ってみましたが、この砲身を先端に接続した場合でも、全長は50cmより若干短くなる程度でした。

カートリッジ式のバスターランチャーの様なものですが、凄い設定の兵器ですよね。

 

合体時は、砲身を取り付ける部分に付いているパーツが、独立して飛行していく様です

Gディフェンサーのコア部の様な感じですが、誰かが乗っている訳では無い様で、自動で戻ってくる設定の仕様です。

確かに、劇中でもアカツキから分離した際に、何故か付いていましたね。


 

機首の様なパーツ以外は、画像の様に一度バラしてから、デスティニーに装着していきます

始めてやる作業なのと、この状態から更に分解しないといけない様なので、よく確認しながらやってみます。

同時に飾る場所のスペースも計っていますので、ポーズも考えながら、実際にディスプレイ場所と合わせて検討しながら取り付けてみます。


HGCE デスティニーガンダムSpecⅡ

2025-03-04 01:04:04 | 趣味

かなりの掲載量になるので、3回に分けて記載していきます

まずは何と言ってもデスティニーからとなりますが、放映当時のHGキットから、細かい部分でかなりの進化を遂げているので、この部分だけでもかなり楽しかったです

パルマ・フィオキーナ用の交換手首以外は、光の翼を含めたエフェクトパーツが付属しています

不確かな記憶ですが、HGキットと比べると、随分とパーツ分割が増えている感じなので、造り易くなっていると思います。

並べて見た訳ではありませんが、全体のバランスは変化していないと思います。

 

造りながら思ったのですが、このキットのRG版って多分発売されますよね

そうなると、インパルスのSpecⅡのHGというのは、もしかして三機セットなんて事になって、プレミアムバンダイから出て来そうな気がしています。

機体形状が同じですから、製作側としては余り美味しい機体では無いので、発売するなら早めに出して欲しいですね。

 

ここからは毎度お馴染みの、多彩な武装の紹介になります

先ずは、高エネルギービームライフルとアンチビームシールド、何時まで経ってもHGではビームライフルのセンサーのパーツ分割はされませんね。

アンチビームシールドは綺麗にパーツ分割されているので、変形もスムーズに出来るようになったのが良いです。

 

次は、パルマ・フィオキーナ・ビーム砲と、ソリドゥス・フルゴール・ビームシールド発生装置

ビームシールドは、ビームシールドアンチビームシールドと違って、手の甲部分から発生していますが、位置的に併用は出来ないですね。

パルマ・フィオキーナ・ビーム砲は、左手でも再現可能です。

 

続きまして、両肩装備のフラッシュエッジ2ビームブーメラン

取り外して、エフェクトパーツを取り付けて、両手で装備させてみました。

投擲武器なので、左右で違う握り方をしていますが、どう持たせてもしっかりと固定出来ます。


 

バックパック左装備は、高エネルギー長距離ビーム砲

長距離用の出力の高い兵器ですが、劇中ではよく敵に接触させて発射していました。

あの使い方だと、確実に相手が真っ二つになりそうな気がしますが、誘爆する様な事は無いのでしょうかね。


 

反対側のバックパックには、毎度使用されているアロンダイン・ビームソード

搭乗者のシンの戦闘スタイルなのか、常にこの装備を使っている様な気がします。

基本的に、ビームサーベルを装備していない機体なので、このパターンも有りと言えば有りですが、高エネルギービームライフルの出番が少ないですね。

 

HGキットにも付属していた、光の翼のエフェクトパーツです

こちらの方は、演出効果も高いデザインに変更されていて、躍動感があるものになっています。

まだ微調整中ですが、明日はゼウスシルエットの紹介になる予定です。


GUNDAM ARTIFAT Phase5 ジ・オ

2025-03-03 01:03:03 | 趣味

このシリーズは、欲しいものだけを選別して購入しているので、Phase3のキュベレイが最初で、Phase4の時はトールギスだけ、Phase5でジ・オを買い込んでいます

流石にジ・オとダブルゼータが人気のようで、結構どこでも荒らされています

今回美味いタイミングで残っていましたので、とりあえず購入してきました。

ブラインドでは無く、上部に記載がある商品は、どうしても選別されてしまうので、中々見つけるのが大変ですね。


 

今回もノーマルカラー以外に、レアカラーのクリアーブルー版等があったようです

塗装の事を考えると、クリアー版はモールドが分かり難くなるので、ノーマル版が好ましいと思います。

今回の分はノーマル版だったので、次回も上手くいってくれると助かりますね。