石川地方の方々に、お見舞い申し上げます。朝方、うつらうつらしていた時、「地震です。地震です」で、身構えた。ゆれが感じないので、遠方かなぁと。テレビをみると、広範囲で、震度が表示されている。「天災は忘れた頃にやって来る」とか、「災難の先触れはない」とか、「災難は、畳の上でも死ぬ」とか。日ごろから、天災は覚悟しなくてはと、地震が発生してから、書いてます。元日の大地震は、これから先もあるのかなぁです。
六月になった。今年も残すところ、あと七か月となった。所在無しの日々で、ただ只、馬齢を重ねていて、「歳月、人を待たず」とか、「光陰、矢の如し」を、実感をしている。。六月は、入梅りになり、月末の梅雨の大雨と、季節区分にある。入梅いりの日は、太陽の動きの黄経80度の日としているとある。旧暦時代は、二十四節気の「芒種」の日から、最初の「みずのえ」の日としていたという。梅雨の時期は、「しとしと雨」、「梅雨寒」とかの陰性と、「むしむしと暑い」陽性とがあるいう。過去の六月はと、乏しい手書きのメモに、「早い梅雨入り」、「梅雨前線不活発」、「陰性の梅雨」、「北冷西暑傾向」、「二つの台風襲来」、「日照不足情報」、「後半梅雨らしく」などとある。21日は、「夏至」。太陽の折り返しになる。暑さは、これから。突然ですが、「あわてて診察日と思い行ったが、曜日を間違えたとかけて、ストライクとジェスチャーたっぷりのアンパンヤーととく、そのこころは」、「整いました。どちらも、きゅうしんー休診ー球審ー」。テレビの、セ、パの交流戦を、判官びいきして、ながら見をしている。画像は、ぽちぽちと花をつけた、地植えしたサツキ。