八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

漫言放語

2024年06月27日 12時51分28秒 | Weblog

画像は、またまたサザエさんより。AERA、臨時増刊号の、特集、商店と百貨店よりです。画像は、三コマ目。一コマ目は、カメラ店の店主が、経営学という本を読んでいる。二コマ目は、波平さんが「ごくかんたなカメラができたんだって」と、カメラ店へ。その三コマ目が、店主の応対。四コマ目は、店主が、経営学の本に手を置き、「オレはどうも商売は、むかんらしいーー」と嘆いている。昭和が終わって、三十六年経ている。小生は、昭和時代を53年生きているので、懐かしさでのせました。別の事。猛暑だったり、梅雨曇りだったり、エアコンの風に、くしゃみをしたりしている。暑ければ暑いと、書いている。突然ですが。「○○では、五月雨月だなぁとかけて、投手の華々しい○○ととく。そのこころは」。「どちらの○○もーきゅうれき―旧暦ー球歴ー」。表題の「漫言放語」は、「口から出まかせに、勝手なことをいいちらすこと」。辞典をめくってよみました。ちょつと大げさですが、今回も、「無駄な表現が多く、内容の乏しい下手な議論の文章」だなぁです。「蛙鳴蝉噪」-あめいせんそうー、の意でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする