八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

講習は終わった

2023年05月11日 11時49分39秒 | Weblog

昨日、運転免許の更新に必要な講習を、受講した。認知症の疑いが、有るか無いかの検定は、一応無いとなった。検定の判定の基準点は、大幅に下がったと説明があつた。そのあとに、運転評価のため、自動車教習場内で、運転をした。その結果が、画像になる。指示速度による走行は、直線路で、30キロで、プラスマイナス、10キロでの走行だった。一時停止の標識では、バンパーが、停止線を越えないこと。右折、左折時の走行は、内側走行と、外側大回りに、注意と。信号通過は、通常走行通りに、段差乗り上げと乗り下げも、指示通り。その結果画像の、運転評価になった。使用する車は、アクセルペタルの踏み込みが軽いとも、説明があつた。自分の車のアクセルと比べると、軽く踏み込むと、停止した後のアクセルの踏み込みで、発進が早い。これが一回だった。講習はすべて終わり、あとは更新の手続きをする。事故をしなければ、あと三年運転が出来る。車を使えば、何かと便利。使えなくなった時はと思うと、手放してでは、喜べない。車を使うときは、危険予知が出来るかなぁと、停止する時に、レバーをニュートラルにする習慣ができていれば、いいかもとしている。

 

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出猩々

2023年05月09日 12時03分29秒 | Weblog

一年ほど前に、深さのある鉢に植え替えた。一年間、屋外で雨風にさらしておいた。水やりは、適当にだった。それでいいようだ。肥料はアンプル入りの、何にでも使えるものを最近刺した。肥料は、樹木それぞれに、適したのがあるという。与える時期もあるという。見栄え良くなればと、枝切りするのだが、これも時期があるという。鉢を手に、枝ぶりながめまわす趣味はない。植え替えた鉢は、手の上で回して眺めるには、重すぎる。これのほか、数年前に、小さい樹木の手のこぶし大の鉢植えのものを、十鉢を購入したが、地植えにした。樹に勢いがついたら、鉢植えにするかも。

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梅の実

2023年05月07日 13時46分03秒 | Weblog

数日、いいお天気だったので、水やりをしていた。初夏だなあと、のんびりしていて、昨日は水やりしたかなぁ、なんていう日々過ごしている。「ほぉ、実が付いている」と、気ずいた。もう一個ついていた。花は二月下旬ころが満開だった。若葉の下で、実が大きくなっていた。実が大きくなって、熟す頃は、梅雨の頃になるのだろう。季節区分では、あとひと月もすれば、梅雨入りになる。メリハリのない毎日を、過ごしている。あれぇ、水曜日は、運転免許更新の、末期的高齢者の、認知症が、あるかないかの判定の日だぁ。大丈夫かなぁ。だめだぁになれば、運転は、終わりになる。だめだぁになれば、自動車税は、納めなくてもいいんだっぺぇ。税は、今月は、見えないところから、引き落とされる。足や羽が付いていない紙幣が、あればいいのになぁ。毎々の支離滅裂です。

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また、古い本

2023年05月05日 13時47分25秒 | Weblog

画像は、はるか昔しのもの。「十年後」は、光文社、グループB著、昭和58年、60年刊のもの。「流通革命」と「流通革命新論」は、中公新書、林周二著、昭和37年と40年刊で、「日本の流通革命」は、日本能率協会、田島義博著、昭和37年の刊。当時、世の中の変化なんて、読んだ。今回、破棄する物を振り分け途中に、なるぼどなるほど、そうだったんだぁと、ぺらぺらめくってみた。時代の変化は、なにかかにかの原因で、長い年周期の物とか、短い年周期があるとか。ものの本をぺらぺらめくると、「コンドラチェフサイクル」というのが、約55年周期で、技術革新とか戦争ず原因で、発生するという。世界の事は、直接影響はないなべぇだが、電気料金の高騰とかだ。まあ、「爪に火を点す」で、生きて行くしかない。

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古い本

2023年05月03日 12時55分26秒 | Weblog

画像は、昭和40年に、至誠堂刊の「パーキンソンの法則、第二法則、成功法則」。購入した動機は思い出せない。積ん読く本の整理は、文庫本関係、小説関係が二回、雑本関係、仕事関係など、廃棄をした。その中でも、節目節目の何かの思いがあるのは、残してあった。浮世の大波や小波に、ゆられているだけなので、パーキンソンの法則の三冊は、直接我が身には、関係ないことだが、別世界のおもしろおかしの事を、読んだのかも。別の事。世に中は、三年、五年、十年で変化しているのかも。世の中の変化は、好景気があり不景気がありで、リズム的に循環するという。世の中なんてのことを、考えてもしょうのないこと。この歳になれば、とりあえず、運転免許証の更新の予備検査がある。これがダメとなれば、日常生活がかわる。またまた支離滅裂。

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ひろげてみた。

2023年05月02日 13時55分47秒 | Weblog

画像は、中央公論社、書道藝術、第十一巻の聖武天皇編からです。「過去現在因果經」の一部。写経の一部とある。「へぇー、そうなんだぁ」と、めくっている。

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五月になつた

2023年05月01日 12時39分25秒 | Weblog

画像は、当地方の、四月の気温のグラフ。緑色の斜線が、日中の最高気温の平年値で、ほとんどの日が、平年を上回っている。水色の斜線は、日中の最低気温の平年値で、暖かかった。例によって、過去の五月はとみると、「降雹、落雷」、「新緑寒波」、「少雨情報」、「入梅前に多雨」、「寒冷渦大暴れ」、「エルニーニョの影響」とか、読んだ。五月は、五月なりの、爽やかなひが多く、五月晴れの初夏になる。五月二日は、八十八夜、五日は、丹後の節句、二十四節気で、五日が立夏、二十一日が小満と暦にある。七十二節気では、初候は、「かわずなきはじめる」。次候は、「みみずいずる」。末候は、「たけのこしょうず」とある。旧暦では、三月の12日から、四月の12日になる。今の時代に旧暦なんて、古臭い事を書いているなぁと、自嘲をしている。

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