八十路徒然なるままに

かげろうの夕べを待ち、夏の蝉の春秋を知らぬもあるぞかし。つくづくと一年を暮すほどだにもーーー。徒然草より

江戸物売り

2018年12月31日 20時23分29秒 | Weblog

画像は、江戸物売り圖から。NHKのラジオの真打競演を、たまぁーに聞いている。たまぁーにだが、江戸物売り声を、専門にて独演を聴くことがある。落語にも、「そば売り」の話しがあり、掛け声を聞くことがある。「くずぅい、くずぅい」と、くずを買い取る掛け声も、聞くことがーある。正月なのに、貧乏で餅がつけない。せめて、近所に、あの家は、餅をついていると、音を出すのに、女房の尻をたたいて、餅つきの音にする話し。餅をこねまわす仕草を、尻をこねまわす話し。江戸物売り圖の中に、「絵馬売り」があった。


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