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八十路徒然なるままに

六月のころ、あやしき家に、ゆふがおの白く見えて、蚊遣火ふすぶるもあわれなり。六月祓またおかし。徒然草より

日月逾邁

2024年11月14日 15時50分47秒 | Weblog

画像は、小林弦彦著「旧暦はくらしの羅針盤」よりです。前回、改暦で、時刻は、昼夜平分と、定められたと、載せた。旧暦の時代は、画像のように、昼と夜の長さが違う、不定時だった。「百聞は一見に如かず」で載せました。今時に、旧暦だ?。大安とか友引、仏滅の六曜星は、旧暦からで、「先勝」は、旧暦の、壱月壱日と旧七月一日。「友引」は、旧二月一日と旧八月一日。「先負」は、旧三月一日と旧九月一日。「仏滅」は、旧四月一日と旧十月一日。「大安」は、旧五月一日と旧十一月一日。「赤口」は、旧六月一日と旧12月一日と定め、これを、今の日付けに書き入れたもの。表題の「日月逾邁」ーじつげつゆまいーは、「月日が過ぎ去る事」、「またたく間に時が過ぎ、年老いていくこと」と、読んだ。今日は、小春日和だった。七十ニ候で、「地始めて凍る」とある。今日は、「世界糖尿病デー」とある。血液検査で、この未病になっている。突然ですが、「いい景色とかけて、おまわりさんととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーけいかんー景観ー警官ーです」。「おまわり」は、「御巡りー御廻りー御回り」と、辞典で読んだ。またまた、滅裂なことです。


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