画像は、当地方の海側の五月の気温。上旬、中旬は、爽やか五月だったかな。下旬は低め。月に均すと平年並み。下旬の低めは、ちよっと気になる。小生の居住地は、内陸部になるので、お天気予報の気温の予測は、中通りの気温にプラスして、二で割ったのが、目安にしている。海側と内陸部では、夏季のはじめは、二度、八月頃は、三度ほど高くなると思えば、間違いがない。今日は、しとしとしとの雨。梅雨は、陽性と陰性がある。今日の雨は、はしり梅雨なのかも。もし、陰性の梅雨になったら、作物に影響するのかも。表題の「麦穂両岐」ーばくほりょうきー「麦の穂が二またになって実る意から、豊作のしるし」。この時期からの果物の作柄、秋の作柄は、どうなるのか。まして「米」は、どうなるのか。「食うに倒れず」で、何とかなる、かな。「武士は食わねど高楊枝」なんてしても、空腹には耐えかねない。今のところ、高望みしなければ、生きていける、かな。別の事。今日は「雲仙普賢岳祈りの日」「測量の日」とか。誕生日の花と花ことばは、「ツリガネソウ」ー感謝ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「外国で出版された外国語の本とかけて、厳しい暑さととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーげんしょー原書ー厳暑ーです」。「炎暑」ー燃えるような暑さー、酷暑ーひどい暑さー、もある。今は、夏日、真夏日、猛暑日と、気温で分けている。そういえば「大暑」「小暑」は、六月の、二十四節気で区分されている。旧暦の六月が、今年は、二回、巡ってくる。「芒種」から「夏至」、「大暑」「小暑」と、読んでいる。季節の巡りは早い。「兎走鳥飛」ー「兎」は月を、「鳥」は日を意味して、「月日のあわただしく過ぎ去るたとえ」と、読んだ。