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八十路徒然なるままに

七夕まつるこそなまめかしけれ。やうやう夜寒になるほど、雁なきてくるころ、萩の下葉色づくほどーーーー。徒然草より

悠悠閑閑

2025年06月07日 13時15分41秒 | Weblog

またまたの、ひけらかし。我がの昭和レトロのマウス画。MSーDOS時代に描いた。背景を描き、色を変えて描き、保存をして、読みだして、文字の部分を、消しゴムで削り、ああでもない、こうでもない、こうすれば、と、「空風火水地」の文字を描くと、きめていたので、それに向かって集中していた。この文字の配列、にたどり着くのにも、あれこれとしていた。プリンターが、四色のインクリボンで、一回りすると、混濁になってしまう。当時、異業種交流会の東北ブロック会の際に、これを額装して、ビンゴゲームの、持ち寄り賞品にした。額装は、表具店で、裏打ちの際に、湿らすと色が流れるだった。今は暇を持て余しているので、ちょこつと、百合の花を、エクセルで描いてみたが、ダメ。色数は無数に、図形も思い通りにできる。これに逆らって描いたことでした。表題の「悠悠閑閑」ー「ゆったりして気長に構え、のんびりするさま」ー。この歳になって、「のんびりするさま」が、続いている。別の事。今日は「母親大会記念日」「緑内障を考える日」とか。誕生日の花と花ことばは、「イワカガミ」ー忠実ー。誕生日の方、おめでとうございます。突然ですが、「いゃーな〇〇〇をしたとかけて、鉛は鉄より〇〇〇ととく。そのこころは」。「ととのいました。どちらもーおもいー思いー重いーです」。今の頃。「芒種」の初候の「かまきりしょうず」。梅雨前で、薄曇り空で蒸し暑い。夕刻に、旧知の知人の母親が102歳で没したので、弔電をおくり、通夜の弔問に行く。ちょこつと、遠出になる。


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