八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

2022年06月27日 19時30分34秒 | Weblog
画像は、夏井川溪谷籠場の滝付近で、道路の下から、山側の水を集めて、噴き出している。大雨が降ったあと、水量があると思い、行ってみた時のもの。涼しげにと思い、載せた。今日は、昼過ぎに、雷鳴が聞こえ、バラバラバラっと降りだし、明るくなってきた。窓ガラスが、ぴかっと光ったとたんに、どっひゃんどひっやんと、雷が怒った。黒い雲が流れ、すぐに薄日になった。夕刻になって、テレビの画面が、むにゃむにゃと、乱れが続いているなぁと見ていたら、雷鳴が近くから聞こえた。ぱらぱらぱらと、雨が降りだした。でも、西の空は明るくなっていた。雨水は、川になって流れ、浄化して、上水道となって、喉の渇きを、潤おす。水は、風呂で使い、洗面所で使い、トイレで使い、台所で使い、汚水にして流す。汚水をきれいにして、川に流し、海に流れる。先の大震災時や、浸水被害の時の、断水の時に、水の有難さを、思い知らされた。画像の水は、いわき市の、水資源確保の森林地帯から、流れている。降雨量の測定地になっている神楽山ー808mーからも、流れてきているのかも。大雨の洪水情報の時に、神楽山の雨量のグラフも参考にみている。テレビで、梅雨明けのところをみている。降雨が少ないのかも。
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