八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

神棚

2022年06月15日 15時38分26秒 | Weblog
前掲の榊を供えた神棚。毎週月曜日には、ろうそくで灯明。塩と米と水を、供えた。他の日は、水を供える。仕事をしていた時は、社屋の神棚は、神頼みで、日曜日は休みで、毎日のことだった。毎日のことで、取り換えた塩は、雑草にふりかけて、除草をした。画像は、部屋の遮光障子と、廊下の遮光カーテンを開ける前。カシャッとしたもの。
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さかき

2022年06月15日 15時03分07秒 | Weblog
画像は、自前の榊。先祖様が、猫の額ほどのところに、植えた。今の時期、葉枝が伸びて、切り取れる。水を取り替えると、ひと月は大丈夫。花屋さんから買うと、1000円かなぁ。一年間では、12000円の節約になる。買ったつもりで、貯金箱に入れば、ありがたみが分かるのだう。節約は、サツキをジョッキに入れて、飾ったことを、載せた。ばあちゃんの部屋にも飾ったので、これも節約。辞典を読むと、榊は、「栄える木」、「賢木」とある。代用の樹に、「ひさかきー柃ー」がある。ずうーつ前に、花屋さんから購入して、数日が過ぎたあと、小さな白い花が付いた。この花が、かなりの異臭がしたので、廃棄をした。後々に分かったのは、花屋さんでは、異臭なので、白い花をそぎ落としをすると、聞いた。自前の榊は、先月に花を付けていた。異臭がするのかと、かいてみたが、臭いは無かった。先日、知人の葬儀の際に、玉串を、手渡されたのは、「ひさかき」だったかも、葉が大きめだった。
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