八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

さつき

2022年05月09日 12時46分52秒 | Weblog
庭木のさつきが咲いた。サツキは花の形も、花柄も多くの種類があるという。辞典には、ツツジ科の常緑低木とある。ならばツツジはと読むと、常緑または落葉性の低木とある。花を読むと、サツキは、枝先に漏斗状の花をつける。ツツジは枝先に、先端が五裂した漏斗形の美しい花を1ー数個付けるとある。読んでみたがわからない。観賞用として、はるか昔から愛好しているとある。色とりどりの花があり、形が一重咲き、二重咲き、八重咲き、万重咲きなど、数えきれないほどあるようだ。花の色は、もともとの色は、紅紫色とか。産地によっても色が淡いものや濃いものまで、数多くあるという。サツキ同士や、ツツジなどと交配しのが、作られ、多種多様にあるという。白色の物でも、純白色、乳白色、雪白色など、それらの濃淡があるという。画像の咲き出したサツキの白色を眺め、順送りに咲き出すのを、六月まで眺められる。
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