八十路徒然なるままに

山吹のきよげに、藤のおぼつかなきさましたる、すべて、思い捨てがたきこと多し。徒然草より

駄筆字

2021年11月27日 19時45分30秒 | Weblog

玄関先に掲げる。毎日ヘルパーさんや看護師さんがくる。ちょっと模様かえのつもり。だいぶ前に書いたもの。辞典に、「空空寂々」、仏教語とある。「執着や煩悩を除いた静かな心の境地」と、読んだ。やはり難かしい言葉で、静かな心の境地は、老齢で現在の日々は、そうありたいとの、願望。現実は、なかなか難しい。せめて瞑想をして、心を落ち着かせるのだろう。瞑想で、心が無になればいいのだがと、逃げ口上をしている。

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