画像は、「九夏三伏」、きゅうかさんぷく。「九夏」は、九旬の夏の意で、夏の九十日間。「三伏」は、初伏、「夏至後の三度目の庚ーかのえーの日」、中伏、「四度目の庚の日」、末伏、「立秋後の初めての庚の日のこと」。夏の最も暑い期間をいう。辞典よりです。暦をみると、初伏は七月の十六日だった。末伏は、八月の十五日で、八月の二十五日で、夏も終わる。旧暦での、七夕は、八月の二十五日とある。去年の七夕は、八月の七日だった。長々と書いたのは、肌寒い日が続いている。お天気の予報をみていると、19日頃まで、肌寒いようだ。福島県の浜通りは、「やませ」という風の影響で、肌寒い日が続くのかも。この肌寒さ、日照不足で、果物の生産家は、かなりの影響があるようだ。