パソコンを導入した当時に、作成してもらった請求書発行のプログラム。かれこれ３０年になるかも。消費税を加算にするようになり、プログラムの変更も、自分でした。このパーソナルコンピュータソフトウェア、マイツールは、当時で２０万円で、導入したと記憶している。「年寄りの達者、春の雪」と言うこともあり、春の雪のように、消えやすい歳になった。
これも、一台を残して、廃棄をする。前掲の前時代的な、一台のパソコンから、切替機を使って伝票発行と、別の業務のプリントにと、現在も動いている。あらためてながめると、よくもまあ動いてくれたなぁと、思っている。
画像は、２０００年に導入して、１７年間使っていた。近々、廃棄する。導入当時は、ネットに接続していた。仕事が多忙だった当時は、パソコンを５台使用していた。納品書発行に、２台。領収書発行に１台。送り状記入に１台。業務のデーター入力と分析にⅠ台。結構使っていた。画像のパソコンは、死語になっているマイツールというソフトを動かしている。今の時代に、マイツールなんて言っても、まったく分からないと思う。このマイツールというソフトは、人間の都合に、合わせて、使う側の個性や創意工夫が、生かせるのが、売りの言葉だった。この創意工夫が、業務に生きていた。拙いブログに、たまぁーにのせる天気予測のデーターに、使っている。命令語のＥＤと打つと、ワープロとして使える。現在つかい始めたＷOrdより使い勝手はいい。まあ、懐かしがっています。
