八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

中秋の名月

2015年09月26日 20時57分12秒 | Weblog
明夜は、十五夜。翌28日は、満月になるという。昨年の満月の日より、十九日も遅い。今日は、彼岸の明けだ。芋名月というので、芋を供えて、季節を愛でるのだろう。ススキと萩を飾り、月見団子を供える。明日、スーパーから、買ってくることにする。芋名月と栗名月もある。栗名月は、ひと月後の、十月二十七になる。今年の夏は、猛暑や豪雨、つい最近は、豪雨による川の堤防の決壊の被害が、印象深い。当いわきでも、河川情報の水位を確認しなくては、眠れない夜が、三、四回あった。穏やかな、季節の巡りを願いたいものだ。、
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