八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

一陽来復

2014年12月22日 20時22分34秒 | Weblog
辞典に、「冬が終わり、春が来ること」とある。ある書物を見ていたら、冬至を年の始まりにして時代があったとある。冬至が過ぎると、昼間の時間が長くなる。太陽の熱のエネルギ―が、暖かさになる効力は、45日かかるとある。立春ころから、暖かさが感じるようになる。立春を、年の始まりとした、時代もあったとある。陽射しが、少しずつ転じるので、気分的には、明るくなる。でも、寒さはこれから。二月いっぱい、寒いのかも。
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