八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

冬至冬中冬初め

2013年12月12日 20時22分20秒 | Weblog
画像は、前回と同じ、近くの神社。どんよりとした冬景色だった。寒くなったなぁと、思っていたら、十二月も中旬になった。この時期は、「赤穂浪士の討ち入り」が、話題になっている。討ち入りには、満月に近い、十四日の月明かりを利用したのだろう。旧暦では、討ち入りの日は、来月、一月の十四日になる。「冬至十日」とか。日暮れが早い。夕方、仕事で、南の方に向かって走行した。太陽は、まだ、輝き、夕焼け雲が、あかね色だった。納品をして、帰りは、北に向かって走った。車のライトを点灯。テレビでは、「クリスマスソング」を、報じている。昨日は、お正月に飾る、お供えの重ね餅を、近所のお店に、頼んだ。年の暮れを感じる、昨今だ。
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