夕暮れが早いなぁって、「見上げれば 薄あかね空に 三日月様」、お粗末。日々の雑事で、「ゆとって」いないなあ。山形の牧師さんの講話より。「ゆとり」、昔ぁし、山の樹木の代採を仕事ににしている木こりが、毎日毎日同じ仕事で、「あぁぁ、疲れたなぁ」って、近くにあった湯に入ったとか。露天の風呂かぁ。「いい気持ちだなぁ」って、言うのが「ゆとり」とか。小生も、一日が終わり、ちょっと冷えた体を湯に肩までつかって、「ふぅぅ」っと、ため息をつくのだが、80歳の声が聞こえるので、「ゆとって」いない。まぁ、歌ってみっかぁ。「見上げてごらん 夜の星を 小さな星を―--」。