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「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

56 「人生の時間旅行記」 病気編 病院

2019-10-17 22:35:40 | 自分史活用

1週間が早いですね。もう明日は金曜日となってしまいました。

 

今日で、病気編も終わりとなり最後の病院の思い出になります。

外来、待合室、入院、病棟、サナトリウム、手術、付き添い、見舞い、回診の先生、看護婦、薬局、退院など

「超自分史ガイド」より

 

とても少ない項目ですが、いかがでしょうか?

私は、子供時代に入院とか病院とかあまりかかわりがなかったので、そのような思い出がありませんし、以前にも書いてきたことぐらいでしょうか。

これまでの思い出はいかがだったでしょうか?

このように思い出すことは、脳の活性化にもなりますので、認知症予防にも良いとされています。

また、お互いの共通点を見つけることによって、コミュニケーションにも活用できます。

世代が違うと、なかなか共通するものがないのかもしれませんが、それでもその人を知ることで今までとちょっと違う見方ができるようになるかもしれませんね。

若い方でも自分史を書く人もいますし、大学側でも取り上げているところもあります。

 

家族も知らないようなことを残すのも、また新しい一面をのぞかせることになるのではないでしょうか。

以前、自分史のメンバーが親が亡くなってから、親が残した自分史を見てやはり自分は親の血を引いている。やること、考えていることが親そっくりなのに驚いたといっていました。

どんな些細なことでも、親子であったことに感謝できることがあるのではないでしょうか。

また、親子で仲たがいをしたまま別れている場合もよく聞きます。亡くなった後では淋しいものもありますが、それでも少しでも歩み寄る気持ちを持つことができたなら、それだけでもいいのではないでしょうか。

そして、自分史というと過去を振り返りたくないという人もいますが、捉え方ではどのようにでもなりますので、辛いことも考え方によってはそれがあったから現在があると捉えることができますし、時間がたったことにより懐かしい思い出になっているかもしれません。

まだまだ続く人生の時間旅行記に何を残していきたいと思っていますか?

そんな未来のためにも、自分史はお役にたちます。どうか楽しい時間を過ごせますように

 

次回からは、大学生活と職場になっています。

高校卒業移行の時期になると、誰にも当てはまる共通のキーワードが少なくなってきますね。

大学に行っていない人もいるし、職場によっても大きく違ってきますが、入学式や入社式などはほぼ、共通項目になると思いますので、また明日からをお楽しみに。

 

 

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55 「人生の時間旅行記」 病気編 病気になった時

2019-10-16 22:41:04 | 自分史活用

晴天の中、生前整理@みやざきのミーティングへ。

宮崎に行く日は、必ず都農神社に寄ることにしています。

今日は小学生たちが、境内で写生大会だったようで、座り込んで一生懸命に書いていました。

どの子も元気よく挨拶をしてくれて、気持ちのいい朝を迎えることができました。

 

今日は病気になった時の思い出です。

風邪で学校を休んだ日、かかりつけの先生、往診の先生、往診鞄(聴診器や注射が入っている黒い鞄)黄桃、トローチ

体温計、きゅうりの靴(熱さまし)、氷嚢、水枕、吸い飲み、吸入器、紙の薬袋

救急箱、注射針、ピンセット、ばんそうこう、包帯、包帯止め、メンソレータム、オロナイン軟膏、赤チン、ヨードチンキ、血止め薬、キンカン、虫下し、浣腸など

「超自分史ガイド」より

 

咳はよくしていたけれど、熱を出して学校を休んだ記憶はあまりありませんね。

ただ、昔は紙に粉薬が包んであって、結構苦かったことがありましたね。

あれは、風邪薬だったのだろうか?

 

それと、虫に刺されるとよくキンカンを塗っていましたよね。

ちょっと臭いんですけど、塗るとスーッとして気持よかったですよね。

コマーシャルで「キンカン塗って、また塗って」って歌がありましたけど覚えていますか?

オロナイン軟膏もよく使っていました。当時は、大村昆という眼鏡をずらしたおじさんが出てましたよね。

どちらも、今もあるんですね。

病気やけがはしたくないものですが、それでも後になって思い起こすと楽しい一場面になっていたりすることもありますよね。

 

都農神社の写真です。大黒様の絵も新しくなっていました。

 

 

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緊急時に持ち出したいものはなんですか? アルバムの対策も必要ですね

2019-10-15 22:47:22 | 自分史活用

ニュースを見ると、今回の台風の被害の大きさに驚きました。心よりお見舞い申し上げます。

ちょうどfacebookに、自分史のメンバーが「岸辺のアルバム」のドラマを思い出したと書いていました。

もう何十年も前のドラマですが、見た記憶はありましたが内容を忘れていました。

youtubeに動画があったのでちょうどその場面だけを見てみたのですが、1974年の多摩川水害が背景になっていたようで、堤防が決壊して家が流される寸前の中を、アルバムを取りに行くところでしたが、やはり普段からの準備が必要かと思いました。

 

東北大震災の時も、がれきの中から写真を拾い集めていた人たちも、やはり家族の大切な写真を探していました。

あの厚くて重いアルバムは持ち出せませんが、私もアルバム・写真整理にかかわるものとしてまずはデジタル化することをお勧めしたくてこの内容にしました。

外付けハードディスクでもUSBメモリにデータ化しておけば、いざいというときには軽くて小さい状態で持ち出せます。

今回のように水の心配もありますが、チャック式の袋を2重くらいにしておけば袋がぬれても中までは入り込まないので大丈夫だと思います。必要な時には、いつでも印刷できるので何もなくなってしまうよりかはいいのではないでしょうか。

クラウドというのもありますが、ID・PWがわからないと開かないということもあり、まず確実性を持たせるなら身近にある方がいいのかとも考えます。

 

我が家の写真は、すべてデジタル化してハードディスクの中に入れ、必要な写真だけを残して、後は全部処分をしましたので重いアルバムもなくなりました。

ここは高台なので、水につかる心配はありませんが、屋根が飛んだり家が壊れたりすることは考えられます。もし、今回の台風がこちらに来ていたとしたら、我が家もどうなっていたかわかりません。

 

そのままのデジタル化ではほとんど見ることもありませんので、私は”未来ギフトアルバム”として、絵本サイズのアルバムをお勧めしています。

息子の22年分の写真を”未来ギフトアルバム”で整理し、4冊に収まりましたので、いざとなったらこれも持ち出すかもしれませんね。

これからも、どんな災害がやってくるのかわかりませんので、どんな形でも構いませんので備えの一つとして準備されることをお勧めします。

 

 

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54 「人生の時間旅行記」 病気編 さまざまな病気

2019-10-13 22:33:17 | 自分史活用

台風被害のお見舞い申し上げます。

片づけでくたくたに疲れた人も多いかと思いますので、ゆっくりお休みください。

今年は、お盆や週末などお休みの日に来ることが多かったですね。

 

今日から病気編に入りますが、さまざまな病気を上げていきますね。

病気は、もちろん愉快なことではありませんが、遠い昔の軽い病気のことは、懐かしいとも思えるときもあります。

風邪で学校を休んだ日、普段食べられないものを出してくれたりと普段よりも優しかった親の様子などを思い出すことがあるかもしれませんね。

風邪、流感、咳、扁桃腺炎、インフルエンザ、喘息、マスク、風邪薬

寝冷え、腹痛、下痢、赤痢、疫痢、盲腸の手術

ひきつけ、予防接種

はしか、しょうこう熱、中耳炎、おたふく、水ぼうそう、日射病、かくらん

流行目、トラコーマ、ものもらい、眼帯

やけど、切り傷、擦り傷、ひょうそう、ささくれ、とげ、脱臼、生爪、しもやけ、あかぎれ

歯医者、虫歯、歯の抜け替わり、永久歯、親知らず、矯正、入れ歯

はり、灸、骨接ぎ、整骨院など

「超自分史ガイド」より

 

私は冬になると、風邪をひいているわけではないけれど、コーンコーンと気管支からの咳をよくしていて、母からよく狐を飼っているのかなどと言われてましたが、のどが痛いわけではないのですよね。

子どもの頃の薬も、シロップで甘くておいしかったし、メモリがあってもちょっとだけ多くしたりしませんでしたか?

置き薬の箱もたくさんありましたから、そこから使うこともありましたね。

遊んでいて擦り傷くらいはありましたから、当時は赤チンを塗っていたからけがをしたのがすぐわかりました。

歯が抜けた時に、下の歯は屋根の上に、上の歯は縁の下に投げるって聞いたことがありますか?歯がしっかりと生えますようにとの願いが込められているといわれてきましたが、これも地方によって違うのでしょうかね。

自分の時は覚えていませんが、弟の時にはしたように思います。

歯医者は日常でしたが、眼科に行ったことはなく、大きなけがも病気もなくきたように思います。

どうでしょうか、どのようなことを思い出したでしょうか。

 

 

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53 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 その他

2019-10-12 21:56:18 | 自分史活用

台風の被害が随分と広い地域で出ているようですが、皆さまのところは大丈夫だったでしょうか?

名古屋の母からも電話があり、伊勢湾台風を思い出したようです。

長野の友達も、被害がなかったようで一安心したところです。

 

今日は、季節と行事の最終でその他になります。

誕生日、誕生会、プレゼント

葬式、花輪、寺、読経、法事、墓、一周忌、三回忌、七回忌

落し物、拾い物、宝くじ

選挙、アルバイトなど

「超自分史ガイド」より

 

子どもの頃も誕生日を祝ってもらったことも、プレゼントをもらったこともありません。

親もそのようなことをするものとは思っていなかっただろうし、生活が精いっぱいだったのだと思います。

それでも、七五三で着物を着せてくれたりと、それなりにはしてくれましたね。

 

写真は、5歳の頃だろうか?

男の子はいとこで、お姉ちゃんはどこの子だろう。

祖母も後ろに写っているので、母の実家の近所の子だと思うけど、それでもこうして写真があるだけでもありがたいことですね。

 

誕生日は、中学になってから友達同士でプレゼント交換などしていましたね。

当時もらったものは、まだ大切に引き出しに入っていますし、その友達とも今でも連絡を取り合うほどです。

 

写真は全部スキャンしたので、これから少しずつ”未来ギフトアルバム”に思い出と共に編集していきたいと思っています。

できるところから、すこしずつ整理していきませんか。

 

次回からは、病気のことになります。

 

 

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52 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 冬

2019-10-11 21:34:30 | 自分史活用

大きな台風が近づいていますが、こちらも蒸し暑い1日で風が吹き始めました。

写真は、今日の夕焼で空が赤くなっていましたが、この後の方がもっと赤かったのですが、少しずつ秋らしくなってきています。

台風が近づいている地方の方はお気を付けください。

 

今日は冬の思い出です。

夜泣きそば、チャルメラ、焼き芋屋、夜回り、火の用心、拍子木、夜番小屋

酉の市、熊手、羽子板市、ゆず湯、木枯らし、空っ風

オリオン、シリウス、すばる

クリスマス、クリスマスツリー、ジングルベル、歳末大売り出し

年の市、年賀状書き、年越しそば、紅白歌合戦、行く年くる年、除夜の鐘など

「超自分史ガイド」より

 

冬となれば、また地方によって違うのでしょうね。

雪はめったに降りませんでしたが、まだクリスマスも定着していない子供時代。

年末のお餅つきと、紅白歌合戦を見て、その後の行く年くる年まで見るつもりでいるけれど、いつも途中で寝てしまっていましたね。

最後まで見るようになったのは、中学生以降でしょうか。

商店街があるわけでもなかったので買い出しとか抽選会とか、またラーメン屋が回ってくることもないほどの田舎でした。

 

今ほど暖房がきいているわけではなかったので、手足にしもやけができていましたね。

血流が悪くてパンパンに張れた手足を、夜はしょうがの葉を乾燥させたものを熱いお湯の中でもんで手足を付けていました。

しかし、やはり春になるまでは治ることはなかったですね。

暖かくなると、今度は痒くてかゆくて!

満員電車で足を踏まれたからには、痛くて涙が出そうでした。

そんなことを思えば、今はそのような苦労も無く暖かく過ごせています。

雪国の方は、どんな生活だったのでしょうか?

 

 

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51 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 秋

2019-10-10 22:13:37 | 自分史活用

今日もいいお天気で、窓の外では花の終わったさるすべりの枝が揺れているのが気になる・・・

いつもは、シルバー人材の方にしてもらっていたのですが、気になると余計に気になるということで、授業の予定も変更になり、呼び出しの電話も鳴らなかったので、枝切りに取り掛かりました。

ゴミ袋2袋分の枝の切り落とし、脚立に登ったりといつもと違うことをすると疲れましたがすっきりしました。

 

今日は秋の行事です。

月見、十五夜、中秋の名月、すすき、団子、虫の音

紅葉、落ち葉、落ち葉たき、たき火、焼き芋

七五三、千歳あめ、菊人形、秋の七草など

「超自分史ガイド」より

 

今日は、10月10日何の日だったかわかりますか?

昭和39年に東京オリンピックの開会式があった日ですが、今日も晴天でした。

 

そして、秋祭りの日でもあったのです。

子どもの頃は、1年に1回我が家に父や母の兄弟たちが集まり、にぎやかな時でもありました。

そして、料理はいつも父が作っていた押し寿司の思い出があります。

木枠の中に酢飯を入れ、ピンクや緑のでんぶと、卵焼き、キュウリ、かんぴょう、しいたけなど色とりどりに並べて、また蓋をして何段にも積み上げて楔で押しをかけるのです。

これだけは母にはさせないのは、やはり几帳面な父だったからだと思いますが、ふたを開けるときれいな押しずしが出来上がり、切り分けて大皿に乗せるまでは父の役割でした。

それを脇で私と弟は、ワクワクしながら張り付くように見ていたものです。

テーブルの上には、煮物や刺身も並び普段あまり食べることのないご馳走が並びました。

お腹いっぱいになると、お宮さんに行きお祭り気分を楽しんだものです。

 

お団子を並べてのお月見の思い出はありませんね。

ちなみに、今月14日は満月ですよ。

お天気になるといいですね。

秋は、いろいろと行事が多い時でもあるので、たくさん思い出を作っておいてください。

 

 

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50 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 夏

2019-10-09 21:15:17 | 自分史活用

ノーベル賞の受賞ニュースにビックリ!!

先日、吉野さんの講演会に行った時に、後はノーベル賞をもらうだけとか言っていたのが現実になりました。

おめでとうございます。

ブログにも書いたのですが、その記事を読んでくださった方が大勢いました。

旭化成は地元の企業であり、以前あった日向医薬工場に閉鎖まで勤めその後、旭化成の電池を作っている工場ができ、立ち上げ時に社員教育としてパソコン指導にも行かせていただいたことなど、何らかのかかわりを持てたことは嬉しい限りです。

 

今日は、の思い出です。

縁日、屋台、露店、夜店、カーバイド(照明用)、カーバイトの匂い、裸電球、ハッカパイプ、綿飴、金魚すくい、ひよこ、お面、標的

植木市、ほおずき市、四万六千日、朝顔市

風鈴、走馬燈、釣忍、浴衣、夕涼み、蚊取り線香、蛍、線香花火、川開き、花火大会

やぐら、おかぐら、見世物(へび女、ろくろ首)、覗きからくり、サーカス

七夕、牽牛、織姫、天の川、流れ星

お化け、幽霊、人魂、暗がり、肝試し

うら盆会、盆休み、帰省、迎え火、ナス・きゅうりの馬、仏壇、墓参り、盆提灯、棟梁流し、送り火、盆踊りなど

「超自分史ガイド」より

 

我が家は、父が次男でしたのでまだ仏壇もなくて、お盆の行事はありませんでした。

盆踊りは、住んでいた地区ではやっていなかったので、母の実家の方に行っていました。

お小遣いをもらって、いとこたちと一緒に夜店を回ったり、綿菓子をほおばりながらの帰り道。

お面や、プラスチックのマスゲームにヨーヨーなどは帰ってから遊ぶ楽しみでした。

 

一度だけ、親子会で肝試しをしたことがありますね。

夏は、親子会でお墓掃除などがありましたので、夜にまた集まって墓地を回ってくるというものでした。

今のように、きれいに整備されているわけではなかったし、街灯もそんなに明るくなかったので怖かったですね。

一緒に行った子の手をぎゅっと握ったまま、怖くてキャーキャー言いながら走って帰ってきたものです。

家のそばにあるので、毎日見慣れているものだけど、夜に行くというものは怖いものがありますね。

 

夏は、今のようにクーラーがあるわけではないので、縁側もすべて全開だったし鍵もかけていなかったですよね。

夏は蚊取り線香の匂いと、夜は蚊帳をつって弟とふざけながら寝るのが毎日でした。

ほんと、今のような暑さではなかったように思います。

 

 

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49 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 春から初夏

2019-10-08 22:01:36 | 自分史活用

毎週火曜と金曜は、児童クラブのパソコン講座。

子どもたちはキーボードの指使いを覚え、ローマ字を覚えて文字入力ができるようになりどんどん成長していってます。

小学生と高校生の児童は、この秋修学旅行があるそうでとても楽しみにしていました。

 

今日の季節は、春から初夏にかけての思い出です。

節分、豆まき、年男、年女、梅の花、初午、寒稽古、寒中水泳、

ひな祭り、ぼんぼり、あられ、春の七草

花見、場所取り、花祭り、甘茶、四月ばか、衣替え、母の日

端午の節句、武者人形、しょうき様、兜、こいのぼり、矢車、菖蒲湯、かしわ餅、ちまき

夏祭り、神輿、山車(だし)、祭り太鼓、お神酒所、休憩所、ジュース、町会役員など

「超自分史ガイド」より

 

私のひな人形は、段飾りでも御殿付きの大掛かりなものでした。

たぶん、母方の祖父母が買ってくれたものと思われますが、きちんと組みあがったのを見た記憶はありません。

写真もないので、どれくらいのものかはわかりませんが、大きな木箱に入っていているのを覗いたことがあるだけで、きっと大変だったので1回くらいしか組み立てていないのかもしれませんね。

市松人形2体と、ケースに入った日本人形がどれくらいあったのでしょうか?

全部を出し切ったことはないと思います。

小学生の高学年になって、自分で台の上に雛人形だけ並べていたことはありますが、それ以降は出したこともありませんでした。

母のことだから捨ててはいないのでしょうが、物置の中にでも入っているのではないかと思いますが、母がいなくなれば弟が処分すると思うので、きっとこの先も見ることはないでしょうね。

 

写真は、三ケ瀬のひな祭りの時に取った写真です。

このようなケース人形がいくつかありましたが、とてもきれいな状態で保存されていました。

懐かしいですね。

    

 

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48 「人生の時間旅行記」 季節と年中行事編 お正月

2019-10-07 21:48:28 | 自分史活用

10月の間だけ、生涯学習の講座がお休みです。

図書館や、町の関係の行事が多いためなのかわかりませんがちょっと中休み。

 

今日から季節と年中行事入ります。

日本は季節もはっきりしていて、様々な行事がありこれまた非日常的で楽しいことでした。

最近は、忙しくなりすぎて行事どころではなくなってきているのと、西洋からのクリスマスやバレンタイン、最近ではハロウィンなどの方が盛り上がっている感じですね。

季節の移り変わりも、あまり感じられなくなってきているようです。

こちらでは、まだツクツクボウシが鳴いています。もう10月だよね。

 

では、お正月からいきます。

初詣、年賀状、しめ飾り、門松、鏡餅、獅子舞、猿まわし、日の丸、奴だこ、晴着

雑煮、お節料理、餅屋機(火鉢で)、お年玉、初夢、年始回り、親類の人

羽根つき、羽子板、顔に墨

かるた、百人一首、すごろく、福笑い、ミカン、書初め

七草がゆ、鏡開き、出初式、どんど焼きなど

 

子どもの頃は、初もうではいつも豊川稲荷だったような・・・

地図を見たら、豊橋方面で意外と遠かったのかと今更ながら知ったのですが、東名高速があったから行けたのでしょうけどね。

その帰りには必ず母の実家によって、母の姉妹といとこが集まっていつも賑やかでしたね。それも小学生までですね。

小さいころの、年下のいとこたちと一緒の写真がありました。まだほかにも3人いますね。

 

母はあまり料理が得意ではないので、お節料理もきちんと重箱に詰めたものは見たことがありません。

お餅は年末に、家族総出でお餅つきをしていたので、お腹がすけばお餅を焼いていたみたいな感じです。

お供え用は丸餅なのですが、普段食べるのは切り餅で平たくしてから、切り分ける四角いお餅でした。

みかんはいつも三ヶ日みかんで、いつも箱買いしてくるのは父でした。一冬で何箱食べたんだろう・・・

これも、お餅も行事も地方によって違いがあるのでしょうね。

そんな記憶も大切な財産です。ぜひ記録しておいてくださいね。

 

 

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