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57 「人生の時間旅行記」 大学生活と職場

2019-10-25 22:14:35 | 自分史活用

今日から、少し大人編になってきます。

子どもの頃と違って、大人の世代になると結構思い出したくないことがあって、自分史なんて書きたくないという人も多いのではないでしょうか?

私も、自分史活用アドバイザーを取った時に、周りの人に聞いたら「思い出したくもない」とか、「残したくない」とかよく言われました。

辛いこともあったでしょうが、時間とともに懐かしい思い出になっていることもあるかもしれません。

まずは、辛いことはさておいて楽しかった思い出を紐解いていってみましょう。

 

大学に行っていない人もいるかと思いますが、大学でなくても高校時代でも専門学校でも、それに似通った思い出があれば書いてみればいいと思います。

 

大学生活 入学とその直後

入学試験、受験票、願書、予備校、一次試験、二次試験、共通一次試験、センター試験、発表、通知、電報、合格祝い(万年筆、辞書、腕時計など)

寮、管理人の名前、下宿、万年床

入学式、学長訓示、記念写真

科目選択、履修届け、ガイダンス、同級生の名前、通学路など

「超自分史ガイド」より

 

私も大学に行っていません。

子どもの頃、大学紛争をよくテレビで見ていたので、大学って意味あるのかなって感じでした。

まあ、行くほどの頭もありませんし、家計的にもそれは無理でしたので行くものと思っていませんでしたけどね。

洋裁関係の仕事がしたかったので、高校の受験は家政科を受けたのですが、なぜか入学手続きに行ったら商業科に回されていたということで、同じ学校の友達は家政科なのに私だけ商業科になってしまったという落ちでした。

簿記は苦手だったけど、そのおかげでちょっとだけ帳簿付けに役だったかな?

それと、和文タイプやカナタイプライターなどを扱ったことと、英字タイプライターもその後印刷会社のアルバイトで役に立ちました。

 

電車通学だったから最初の頃は一緒に通学していたけれど、やはりだんだんと時間帯が合わずに別行動になってしまいましたが、その代わりに商業科でできた、知立からくる友達と車両を合わせて一緒に行くようになったけど、クラスが変わるとまた違ってきますよね。

朝の電車は同じ車両に乗る人が多いから、別に話をしたりするわけではないけれど、なんとなく顔なじみになっていきますよね。

友達がいない時はいつも本を読んでいましたので、このころが一番本を読んだ時期かもしれませんね。

 

時計の写真は、高校入学の時に父と一緒に買いに行った時のものです。

私は、あまり買うときに迷うほうではないので、即気に入って買ったものですが今でもケースに入れてあります。

当時より、すっかり腕は太くなってしまいましたが、それでも何とかハマりましたがもう使うことはないですね。

 

まだまだ学生時代は楽しい時代ではありますよね。

このころの写真もあるかと思いますので、ぜひ開いてみてくださいな。

 

 

 

 

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