池田パソコン塾

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竜巻被害で隣街が大変!

2019-09-22 21:55:02 | 日記

すっかり台風の風も収まってきましたが、台風が西側を通ると太平洋側はあまり荒れることなく海は割と穏やかなので、波の音がほとんどしませんでした。

昨日は海岸近くの家にプリンタ設定に行ったので、ちょっと海岸に行ってみたのですが、太平洋側を通るときと波の立ち方が全然違いますね。

 

九州の西側を通過していったのですが、隣町の延岡市では竜巻が発生しました。

2006年にも甚大な被害があったところですが、延岡市は全国でも竜巻の発生数は全国でも4番めだとか、相当な被害が出ているようです。お見舞い申し上げます。

 

延岡には知り合いも多いので、facebookに状況がアップされていますが、屋根も飛ばされ見るも無残な家もあり、車が横転したり、道路標識が倒れていたりと竜巻のすさまじさを物語っています。

駅での被害もあり電車も止まっているし、停電しているところもあります。

電気のない不便さは、想像以上だと思います。

幸いにも、我が家は被害もなく過ぎましたが、本当に自然災害の怖さを思い知らされます。

 

ちょうどガソリンスタンドからの請求書と一緒に、災害用のチラシが入っていました。

「災害は突然やってくる! 備えがあれば、暮らしに安心!」、もしもの時のために車は満タン灯油は多めに備えましょう!

地震や台風などの災害で、車の燃料や灯油の入手に困ったと回答した人が65%もあったそうです。

車は満タンで安心 

○ 車が満タンであれば、緊急時により遠くまで移動できる(400km近くの移動が可能になる)

○ 車を避難所として活用できる(アイドリング状態が40時間、スマホの充電・車内ラジオからの情報収集・冷暖房で温度管理ができる)

灯油プラス1缶で安心

○ 暖房時間が伸びることで、1缶余分に持つことで災害時の安心度が高まる

全国石油商業組合連合会より

 

暑い時の災害も大変ですが、これから寒くなる時期になっていきます。

本当は、被害がないのが一番ですが、どこでどんなことが起こるかわからない時代ですので準備だけは心がけたいものですね。

今年は、灯油缶をもう1本買うことにします。

ガソリンもぎりぎりまで入れない時もありますので、意識して満タンに近い状態にしておきたいものですね。