池田パソコン塾

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損益分岐点経営計画作成入門講座

2011-04-14 10:14:13 | 同友会
同友会では、新人会員を対象に3日間のオリエンテーション講座を開いています。

経営指針を作る会に参加の方は必修科目です。

同友会の3つの目的
『よい経営者になろう』『よい会社を作ろう』『よい経営環境を作ろう』を全会員が深めることで各会員の企業強化と経営力を高める講座です。
全会員が受講することで、同友会の質も高まり、地域の経営力が高まります。

ということで、第1講/よい会社づくり
       -損益分岐点経営計画作成入門-


1日目は、会計士中村さんの講師で始まりました。

数字の苦手な私。

帳簿はつけていても、意味がよくわかっていないのが現実。

いきなり、損益分岐点を日々の営業に活用する問題。

小学生の算数だといわれても…

穴埋め形式で、問題を解いていくが???

とりあえず、どうにかついていけたが粗利益に対する固定費を引いて利益がどれくらい残るか。

そこから、売値を下げたらどうなるか。

人数を増やしたらどうなるか。

いろいろな計算方法を学びましたが、ただ売上を上げろではやる気にはならないので、一人当たりどれくらいの金額なのか、個数なのか、はたまた限界利益はいくらなのかと計算できない経営者は無能だとも言われ厳しいです。

企業として利益を出してこそ、存続できる企業であること。

企業が残らなければ、雇用も地域発展もないのだから、企業は存続しなければならない。

震災によって厳しい状況がますます広がり、企業も人も不安もありますがみんなで頑張らねば。


一日バタバタと終わってしまったので、帰ってから復習です。