人生に目標を持って成功した人は100人に2人だそうです。
そして、収入面に関しても、98人の収入全部を合わせても2人のほうが多かったなどという話を読んだことがあります。
目標を持つ、でも難しいことです。
ただ漠然と忙しさにまぎれて、毎日が過ぎていっているのも事実です。
昨日の中村さんの話の中で
『夢がなければ、人を喜ばせることをせよ。いつか自分の役割にたどり着く』といわれました。
人が人をひきつける魅力を持ち、人を喜ばせ、人に与えれば人から与えられるようになると。
『何のために』
学校に行っているのか。
『何のために』
仕事をしているのか
『何のために』
ここにいるのか
何度も出てきた、『何のために』…
今日、仕事をしながら自分のことを考えてみました。
毎日怒られながら、寝る間も惜しんで休みもなく生活のため、支払いのため、借金返済のためただただ働いていたころは、愚痴ばかりをこぼしていた日々でした。
ある日気づいたのです。
愚痴を言っている自分がいやになってきたのを。
それから、何のためにこんなに無理してこの会社を維持し、何のために教室をしているのだろうかと考える毎日の中でたどり着いたのが、
「パソコンを使えない女性のために、またパソコンが使えるけど仕事がない女性のために役立てる教室でありたい」
そして、パソコンが使えない事業主の方があまりにも多い。
それでは、街は活性化していかないのではないか。
もっとパソコンの力を知ってもらいたい。インターネットでできることを知ってもらいたい。
だから、女性事業者の方もパソコンは苦手意識が強くなかなか使えない。
この2つの考えでやっていこうと決めたのです。
パソコンが使えないために、今いる職場から去らなければならないなんて。
まして、看護士という国家資格までなくしてまでパソコンのせいでやめなければならないなんて、そんなことはさせてはいけない。
ふとよみがえったのは、10年前宮崎から試験を受けに来た化粧品会社の女性が、試験に落ちたらリストラにあうといって泣いていた。
あの方は、試験報告をしてどうなったのだろう。
働く女性が、仕事も家庭も両立しながら、生き生きと働けるようにしてあげたい。
パソコンが使えるようになることで、もっともっと楽にさせてあげたい。
テクノストレスで、仕事をやめざるおえないほど精神的に追い込まれるなんて。
パソコンごときで、大事な人生を無駄にしてほしくないです。
やればできる。
嫌いなパソコンも、あなたのパートナーになるくらい大好きにさせてあげます。
教室は、8割が女性です。
そして働く女性ばかりですが、皆さん楽しくてやめられないといってくださいます。
ありがたいお言葉です。
一人で効率の悪いやり方だけど、自分の身体の続く限り、いやもう習いに来る人がいなくなるまで頑張りましょうかね。
そして、収入面に関しても、98人の収入全部を合わせても2人のほうが多かったなどという話を読んだことがあります。

目標を持つ、でも難しいことです。
ただ漠然と忙しさにまぎれて、毎日が過ぎていっているのも事実です。
昨日の中村さんの話の中で
『夢がなければ、人を喜ばせることをせよ。いつか自分の役割にたどり着く』といわれました。
人が人をひきつける魅力を持ち、人を喜ばせ、人に与えれば人から与えられるようになると。
『何のために』
学校に行っているのか。
『何のために』
仕事をしているのか
『何のために』
ここにいるのか
何度も出てきた、『何のために』…
今日、仕事をしながら自分のことを考えてみました。
毎日怒られながら、寝る間も惜しんで休みもなく生活のため、支払いのため、借金返済のためただただ働いていたころは、愚痴ばかりをこぼしていた日々でした。
ある日気づいたのです。

愚痴を言っている自分がいやになってきたのを。
それから、何のためにこんなに無理してこの会社を維持し、何のために教室をしているのだろうかと考える毎日の中でたどり着いたのが、
「パソコンを使えない女性のために、またパソコンが使えるけど仕事がない女性のために役立てる教室でありたい」
そして、パソコンが使えない事業主の方があまりにも多い。
それでは、街は活性化していかないのではないか。
もっとパソコンの力を知ってもらいたい。インターネットでできることを知ってもらいたい。
だから、女性事業者の方もパソコンは苦手意識が強くなかなか使えない。
この2つの考えでやっていこうと決めたのです。
パソコンが使えないために、今いる職場から去らなければならないなんて。
まして、看護士という国家資格までなくしてまでパソコンのせいでやめなければならないなんて、そんなことはさせてはいけない。
ふとよみがえったのは、10年前宮崎から試験を受けに来た化粧品会社の女性が、試験に落ちたらリストラにあうといって泣いていた。
あの方は、試験報告をしてどうなったのだろう。
働く女性が、仕事も家庭も両立しながら、生き生きと働けるようにしてあげたい。
パソコンが使えるようになることで、もっともっと楽にさせてあげたい。
テクノストレスで、仕事をやめざるおえないほど精神的に追い込まれるなんて。
パソコンごときで、大事な人生を無駄にしてほしくないです。
やればできる。
嫌いなパソコンも、あなたのパートナーになるくらい大好きにさせてあげます。

教室は、8割が女性です。
そして働く女性ばかりですが、皆さん楽しくてやめられないといってくださいます。
ありがたいお言葉です。
一人で効率の悪いやり方だけど、自分の身体の続く限り、いやもう習いに来る人がいなくなるまで頑張りましょうかね。
