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池田パソコン塾

池田パソコン塾
「ICT活用で豊かな生活のご提案」をさせていただきます。

定年を迎える団塊の世代

2006-05-11 23:35:12 | 日記
2007年問題
よく耳にする言葉だがいったいどうなるの??

その回答を境屋太一さんがずばり、解説しています。

その中で興味深いのがPage3のところである。

「高齢者から若年層へのお金の流れを止めること。これが将来の豊かさを保障する」

子どものため、子どものためと言いながら就職している子どもに仕送り祖をする親。こちらの地方でも、例外ではない。
田舎から都会へお金が流れていく
だからなおさら、田舎は貧しくなり都会は栄えていく悪循環だと…

結局親が子どもをだめにしているのではないか。
知らないとは怖いものだと思いましたね。

特に、中学生や高校生を持つ親たちへ。
あと数年もすれば、その姿が自分たちの姿にならないようにと思うばかりです。

パソコンは嫌われもの?

2006-05-11 07:03:41 | 日記
私は、みんなに嫌われるパソコン?。
何でそんなにいやがるの?

言葉が難しい、機械だから怖い、テレビでわけのわからない事件を言っている。
「そんな恐ろしいもの使えなくても、別に困りはしないし、別にいいよ。」

「いや、やらなきゃいけないことはわかっている。しかし、忙しいからそんなことしている暇はない。」

「やってみたい。しかし、どうしていいかわからない…」

人それぞれの意見はあるけれど、これからかの生活に欠かせない道具になるから、国からも使えるようになりなさいと、多額の予算を使い無料講習までしたのですよ。

それは、ただ与えられただけでは使えない道具だからです。
車と同じなんですよ。

便利なことはわかっている。
けど、使うための勉強が必要なのですよ。
操作の仕方や、ネットの世界のルールなどもきちんと覚えてくださいね。
パソコンは確かに機械ですが、それを使ってその向こうには人がいるのですから。

独学にせよ、教えてもらうにせよ、自分からやろうとしない限りは思うように動いてくれないんですよ。

どんなに忙しい、忙しいといいながら手書きで仕事をし、些細なことで走り回るより、この機械ができることを知ることによって、自分の分身として使いこなせたほうが、よほど賢い考えだと思うのですが…

人は未知のことにはなかなか踏み出せないものです。
誰かが背中を押してくれることによって、ようやく決心がつくんです。
そんなきっかけ作りを話しているのですが…

最後は忙しいで切られてしまう…

別にやらない人はその人の考えで、それでいいですよ。
誰でもやっていることなんだし、これまた楽しい道具なんですから、使わないなんてもったいない。

だから使えるようになって、仕事が楽になって、楽しい生活をしてほしいと思って教室を開いているだけなんでが…

それでも、やりたくないと言われるのなら仕方ないですね