こんばんは。
少しイメージを……
PA中央・やや右側付近に、ボールホルダー(A)が居る感じで。
この時、
PA中央に、FW(B)1人(1TOPでも2TOPの片割れでも)が居て“縦関係”なら、
ボールホルダー(A)は、情況次第やけど、『個の力』で侵入してシュート。
ズラしてコースを作りシュートでも。
シンプルに、(B)と細かいワンツー使って、(A)がシュート。
(B)がリターンせずに、逆に切り返してシュートも……。
(A)が居た場所に、別の味方(C)が入って来てたら、
(B)はリターンをマイナスに戻してミドルレンジからシュート。
で、(A)がゴール前に詰めとく……と。
この(C)を、“3人目の動き”で使ってみると……
PAを三等分に分け、
(A)は右側を。
(B)は中央を。
そして、(C)はPA内の左側に飛び出してくる感じで……
最初の局面に戻して……
(A)は、(B)の後ろ(PA左側)に飛び出してくる(C)が見えたら、
(B)を囮に使い、1人飛ばして(C)にパスやクロスを送り、(C)がシュート。
※少し低い位置の時なら、(C)はトラップして、『個の力』でシュートに持って行ったり、中に折り返したりも出来ないかな?
因みに、
(B)を囮に使わず、(A)は(B)にワンツーの“1”のパスを出した時。
(C)は、(B)の背後をフリーランしていたとして、
この(C)の元のPointに、(D)が入って来てたら、マイナス気味に落として、(D)がシュート。
そして、(A)が詰めとく……みたいな。(苦笑)
(A)→(B)→(D)な感じで。
良いか悪いかは分からないけど、
(A)=ドリブラー。
(B)=楔役、壁パス役、切り返してシュート役。
(C)=3人目の動きや、フリーラン等の“連動性”を活かした動き。
(D)=流動的な動きをする選手。(4人目の動き?)
そんなイメージで書きました。
自分なりに、『組織』と『個の力』を混ぜたつもりで、考えてみた感じです。
正直なところ、どうなんでしょう?(苦笑)
今までの日本の特徴に、新たに『個の力』をプラスして、
日本人選手の才能(?)というか、全て無駄にせず、それら全てを使いきって、
良い攻撃にしたい気持ちから、イメージして、今回書いてみました。
そんな感じで、この辺で。
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