味方の“前”からも……

どうも。




例えば……
相手PAの手前、ややサイド側にボールホルダーが居た時。

相手側は5バック。
逆サイド側のPA、入るか入らないかぐらいの“高さ”に、味方選手(A)が1人、
その大外にまた味方選手(B)が居る状況。



その大外の味方が、
1つ内側に居る(A)の前から、(B)が裏や斜めに飛び出す時。

(A)に付いてる相手マーカーが、どうするかのか分からないけど……

(B)が、
裏や斜めに飛び出す時は、
ボールホルダー→(B)に斜めにパスやクロスを。
彼がシュートや、個人戦術駆使してシュート。

この時、
(A)は自分に付いてる相手マーカーの前に身体を入れて、スクリーンして(B)を少しでも自由にさせてあげる様な動きを……




もしくは、
(A)よりも、更にニア(手前)に相手選手が居て、
そいつは、ボールホルダーに対してのディフェンスをしていたなら……

そいつの“前”に入りながら、そこから裏に(B)が飛び出す。

ボールホルダーが、
自分の前の相手選手に仕掛けながら、
股下を抜き、(B)にパス出して、彼が個人戦術駆使してシュートや、ダイレクトで撃ったり……


または、
ボールホルダー→(B)がスルー→その後ろの(A)に。
自らシュート……とか。

更には、
(A)→(B)に裏や足下に。





相手の“前”たけでなく、
味方の“前”からも使ってみたらどうなるか、ちょっと考えてみた感じ。


じゃあ今回はこの辺で。(笑)