『FUJI XEROX SUPER CUP 2013』

こんにちは。



『FUJI XEROX SUPER CUP 2013』やってますね。

それと、
前半の広島の佐藤のGoalは凄かった。(笑)

駆け引きで外して、
そこに、左サイドからのクロスを、ヘッドで後ろに逸らしたパス(あれは水本だったのかな？)を、
左のボレーで、ゴールマウス右上角に当てながらも入れたGoalでしたね。

その前の広島の攻撃が、
右サイドからが続いてたんで、左サイドからも攻めれたら面白いんちゃうかな～と思ってたんですけど……

わざと右サイドを見せといて、左サイド……

って狙いがあっての攻撃だったんかも知れないですね。



後半始まって……

後半10ぐらいの広島の左CKからのセットプレーで、
ニアで水本がヘッドで逸らして、佐藤のオーバーヘッドを、
柏レイソルのGK菅野のファインセーブ……

3人の良いプレーが続いた感じでした。

それにしても、
水本のヘッドで逸らすプレーは、スゴいなって。

ゴール前での、1つの武器になるんかも知れへんね。



後半の40分辺りで、
レイソルが相手ゴール前まで持って行くけれど、
広島のディフェンスが中をしっかり固めてる印象を受けた感じです。

じゃあ、
どうやったら広島のディフェンスを破って、レイソルがGoalを奪えるんやろ……

レイソルはPAの中でシュート撃って、Goalを奪いたいね。



……とか書いてる間に試合終了し、
今年の『FUJI XEROX SUPER CUP 2013』は広島の優勝で終わりました。





この試合の、
水本のヘッドの逸らしから、ヒント貰って思ったけど……



足を使った“パサー”はいるけれども、
ヘッドでも、パスを出せるプレーが出来たら、
浮き玉に対しても、味方に『繋げられる』プレーもできるようになるんちゃうかな。


ワンツーで言えば、
ヘッドのリターンパスや
(逆もあるね、ヘッドで1のパスを足下に落とし、リターンを足下に……とか)、

楔のプレーで言えば、ヘッドで逸らしてスルーパスとか。

そうなると、ディフェンス面でも同じようになるんかな？

例えば……
自陣ゴール前でのセットプレー時に、
ヘッドで味方の前のスペースにパスを出したり、足下に出したり……

※でもディフェンス時には、
単純にクリアの方が、良い時があるんかも知れないけど。(苦笑)


そんな感じで、
より“高さ”を活かせるようになったら、空中でもバリエーションが増えるんちゃうかなって……(苦笑)

如何に相手より跳ぶか……とかも大事になってくるんかもね。



そんな事を思った試合でした。
それではこの辺で。(笑)