どうも、こんばんは。
今日で盆休みも終わり、また日常に戻りましたね。
8月も半分が過ぎて、
少しずつやけど、夕暮れの時間が早くなって来たんかなと思った次第。
さて、
先週の日韓戦。
後半に日本の課題が見え、
『自陣PA付近のパスミス』と、『相手長身FWへの放り込み』。
そんな事を、当日のBlogにも書いていたと思います。
特に後者は、以前から課題としてあった。
これを解決出来たら、日本はもっと良くなると思うんやけど……(苦笑)
よく聞くのは、
長身選手との競り合いで、
自分が先に跳んだり。勝てないまでも、楽な態勢でヘッドさせない……とか。
そんな話を聞きます。
それ以外に、何か方法は無いんかなと、少し考えてみた。
単純に、
ゴールに近い場所でPlayさせず、出来るだけDFラインを一定以下に下げない。
パスの出し所で奪う。
あと、
セットプレーの時は仕方ないんかも知らんけど、
ゴール前に味方の人数を懸ける為に、クリアしても、そのボールを拾われて二次攻撃されてしまう……
そうなったら、また自陣ゴール前に縛り付けられてしまう。
クリアしたボールを、
確実にマイボールにしようとしたら、どうしたらエエんやろうな……
大きくクリアする時や、PAの外にクリアする時も、
“そこ”に味方が居て、それをキチンと拾えるように出来たら……
センターライン付近に味方が居れば、ロングフィードで裏に出し、カウンターも狙うとか。
ん~……。(苦笑)
そもそも、
PAの中に人数懸けすぎなのか?
じゃあ、その時の適正人数って何人なのか?
そんな疑問が出てくる始末。(苦笑)
守る方としたら、怖いのは分かるんです。
でも、マイボールにして、そこから攻めながら、また味方にパスを繋いでいく……
それが本当は、理想的なんちゃうかなって。
そうだとするなら(仮定ですよ)、
パスの受け手同様、クリアの受け手(そんなん有るんか?)が、どうしても必要になって来るんじゃなかろうかと……
もし受け手が居なかったら、
出来るだけ、相手陣内の深い所を狙って、タッチラインに出すか……(苦笑)
とにかく、
勝手に思っているだけで、違う可能性は大やけどね。(苦笑)
今回は、ここらで。オヤスミ。