毎月1日は、管理物件の家賃未着金分の確認の電話です。
ほんの数件ですが。。。
これは、大家さんのためではありません。
大家さんのためには、保証人やら、賃貸保障やらあります。
これは、入居者さんのためです。
だれでも、ついうっかり忘れたりはあります。
さらに、昨今の経済事情で、厳しい人もいたりします。
どんな状況かは、電話すればだいたいわかります。
忘れたことも忘れているというのは、すぐにわかります。
まったく、問題ありません。
たびたび忘れる人がいます。
ほぼ問題ありません。対処法ありますから。
いいわけする人がいます。
要注意です。
例えば、「病気で・・」とか、「インターネットが・・」とか・・
これは、忘れていないのに、意図的に支払っていないということです。
うるさくてすみません。
でも、淡々と、あえて表面上は事務的に電話します。
「滞めさせない」
のが確実に支払ってもらい、安心して住んでもらう第1歩です。
問題ないと判断したことは、大家さんにはいちいち報告しません。
大家さんとの「信頼関係の仲介」も我々の仕事です。
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