家賃滞納でモックンに裁判されてしまったオセロ中島知子
モックンの義母樹木希林が、代弁していました。
モックン本人は裁判で追い詰めるのは気がすすまなかったようですが、
「一個人のお金の問題とは思えない節があります」と。
裁判といえば、対立が生じ当事者間で解決できないために
最終的に行われるものですが、
このケースの場合、裁判を通じてマインドコントロール状態から
抜け出させるきっかけにもなるかもしれません。
実は、家賃滞納はいろいろなサインです。
一人暮らしの老人であれば、何かの事故とか病気とか・・・
古くは、家賃を大家さんのところに持ってくることで、近況がわかったり
したそうですが、振込みがほとんどの現在はそうもゆきません。
ただ、振込みでもその人の性格が出てきます。
毎月決まった日にしっかりと振込む人、
給料日の翌日にしっかり振込む人、
バラバラの人、
言い訳する人、
何ヶ月もまとめて前払いしちゃう人、
いつも遅れるけれど、電話したら即日振込む人・・・
いろいろありますが、それが変化したときがサインだと思います。