一陽来福  ~齋藤一陽による截金の日々~

伝統工芸。截金職人齋藤一陽が、日々の物創りの様子を紹介します。

文楽のススメ 。女殺油地獄

2014-10-01 20:12:50 | よきもの
アップするの忘れていました。

友人が誘ってくれたので、またもや行って参りました(^ ^)


めっちゃ怖そうに写りました~(笑)

小住大夫さんの、高らかな唄声からはじまります。
小住大夫さん高い音の唄声きれいですよねー



最後はご詠歌のような節を冒頭に

もっともっとドロドロとしたものを想像していましたが、
親心
自分にはどうにも成ら無い、悪鬼に成り下がる
どうしようない様子
哀れ

権三よりずっと良かった

やはり文楽は通し狂言が良いな。長丁場で大変ですが、こま切れると世界観がその都度変わってしまうので。途中で夢を中断されて、また違う夢をみるみたいな感じでやだな~って思います。


文楽は、東京の方が人気があるそうな。

夏の公演がすんだら、大阪は11月までおあずけのようですT_T
若手素浄瑠璃の会も延期のようだし。
毎年ある、京都公演はどうかな?心配。

ですが東京では、色んな試みを含めた公演をされるみたいです。うらめし~(^ ^)


ハンドメイドショップにぼつぼつ出品中
一陽 ショップページ
http://shop.iichi.com/ichiyo_raihku

minne 一陽ギャラリー
http://minne.com/ichiyo

ふだん一陽の帯留めは、
京都 むら田祇園店さんがお店に置いて下さっています(^ ^)

祇園、葛切りの鍵善良房 本店の近く

京都 むら田 祇園店さん

大阪店 阪神百貨店 7階
名古屋店 名鉄百貨店 8階

http://www.gion.or.jp/gion_shop_detail/むら田

http://www.gion.or.jp/murata/




着付け教室をはじめたお友達たちがリンクを貼ってくれました。

一陽の帯留めも使ってくださっています~
ふあふあくらぶ 奈良の生駒と京都の町家で着付け教室

さとこさんの歳時記
ほな今日もおおきに~



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やっとこ、ここポイ進呈の仕方がわかった気がします(^ ^)


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